チョ・スンウ主演ドラマ「馬医」がdTVで人気上昇中!前年6月の約6倍の増加幅

  • 2021/8/2
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

(C)2012-2013 MBC

映像配信サービス「dTV®」で配信中のチョ・スンウ主演・韓流ドラマ「馬医」の視聴数が徐々に増加し、6月&7月の月間視聴数ランキングの上位圏にランクインし注目を集めている。

韓流ドラマ「馬医」は困難にぶつかりながらも馬の医者から王の主治医にまでなった実在の人物ペク・クァンヒョンの波乱に満ちた生涯を描いたメディカル史劇。

dTVでの配信はつい最近始まったわけではなく2018年から配信されているが、今年の5月から視聴が急上昇、6月の視聴数は前年の6月と比較して約6倍に増加した。
特にdTVに入会した人が最初に見る作品の中で同作品が多く選ばれており、人気絶好調だ。

全50話の「馬医」は2012年に放送されたドラマで、最新作ではないが、今年5月24日からテレビ東京系で放送されたことから再び脚光を集めたようだ。

dTV®では「馬医」は全50エピソードが現在好評配信中。

韓流ドラマ「馬医」

韓国時代劇の名匠イ・ビョンフン監督の引退作!?とも言われている大型時代劇。
映画、舞台で活躍中のチョ・スンウがドラマ初主演ながら人間味溢れるクァンヒョンを好演して視聴率を伸ばしている。
次々と襲われる苦難を克服しながらステップアップするクァンヒョン、個性豊かな常連俳優陣の名演など、イ監督の王道ストーリーを思う存分楽しめる。

あらすじ

時は16代国王、仁祖(イン ジョ)の治世。身分の低い馬医だったイ・ミョンファン、文官試験をトップで合格しながら医師を志すカン・ドジュンが典(チョン)医監(イ ガム)に入学。天才的な鍼術をもつ医女チャン・インジュも加わり、同じ志をもつ3人は身分を超えて親交を深める。清から帰国した昭(ソ)顯(ヒョン)世子(セ ジャ)を脅威に感じた仁祖の命で毒を盛られ体調が悪化した世子を守ろうと奔走するドジュンだったが、謀反の罪を着せられ処刑される。同じ頃生まれたドジュンの息子も命を狙われるが、かつて妻と娘をドジュンに救われた船頭ソックが自分の娘の赤子とすり替えて難を逃れる。ドジュンの息子はクァンヒョンと名付けられ、ソックの息子として成長し12年が経過。ある日クァンヒョンは田舎の島を抜け出し、都に向かう。だがクァンヒョンを探して上京したソックが官軍に追われて命を落とし、さらにクァンヒョンも追い詰められ、崖で矢を打たれて海に転落。死んだと思われていたクァンヒョンだったが後日牧場で藁を積んだ荷車から瀕死の状態で発見される。




関連記事