イ・ビョンホン主演「インサ​イダーズ/内部者たち」予告・ビジュアル・​場面写真一挙公開!

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R指定にもかかわらず、観客動員800万人を超え、韓国映画歴代1位の座についた話題作『インサイダーズ/内部者たち』が早くも3月11日(金)に日本公開となる。

主演を務めるのは 「REDリターンズ」、 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」などハリウッド超大作への出演が続き、ノースタントの本格ワイヤーアクションが話題となっている4年ぶり韓国映画主演作「メモリーズ 追憶の剣」の公開を23(土)に控えているイ・ビョンホン
本作では暴力でのし上がりながらも、どこか憎めない人間味のあるチンピラ男、アン・サング役を熱演した。
脇を固めるのはコネなし学歴なし、どれほど実力があっても出世できない検事ウ・ジャンフン役にチョ・スンウ
そして政治家たちを陰で動かす策士イ・ガンヒ役にペク・ユンシクが出演し、その他にも韓国を代表する実力派俳優たちが勢揃いした。

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原作は「黒く濁る村」「未生-ミセン」など韓国を代表するストーリーテラーである作家ユン・テホが描いた同名ウェブ漫画。連載開始3ヶ月で制作中止となった未完の原作を韓国映画界に彗星の如く現れた期待の新星ウ・ミンホ監督がエンターテインメント性の高い脚本を書き加え映画として完成させた。

『アジョシ』のアクション監督パク・ジョンリュル、『悪いやつら』の撮影コ・ラクソン、美術は『ベテラン』のチョ・ファソンとまさに韓国最高峰のスタッフが贈る痛快なサスペンス・アクションだ。

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そしてこの度、見所たっぷり待望の日本版の予告編が完成!
チンピラ アン・サング(イ・ビョンホン)による<この国に正義なんて残っているのか?>というセリフに対して、大手新聞社の論説主幹 イ・ガンヒ(ペク・ヨンシク)は<大衆は犬と同じだ。吠えさせておけば静かになる。>と続く…。

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韓国社会の闇を象徴した二人のセリフに、冒頭から一気に引き込まれる。

政治家と企業間の不正金ファイルを楯に両者を脅しにかかるアン・サングと、不正金事件を追う検事も登場。信念と復讐心が結びつくとき、一発逆転の告発へと動き出す!

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ペンで世の中を印象操作するイ・ガンヒの背景には、腐敗した巨大権力が登場…!命をかけた男たちの壮絶な騙し合いが幕を開ける。
この度解禁された予告編では今までに見たことのないチンピラ姿のイ・ビョンホンが登場!
長髪オールバックでギラつく、ワイルドなイ・ビョンホンは必見。権力を操る男☓暴力でのし上がった男☓不正金を追う検事―最後に笑うのは誰なのか!?
ハラハラ・ドキドキのスリリングなクライム・サスペンスに、最後まで目を離せない。

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韓国では昨年11月に劇場公開され現在も動員記録を更新中。年末にはディレクターズカット版が公開され話題になるなど、全く勢いの衰えない作品だ。

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<ストーリー> 
野望・復讐・正義――それぞれの思惑をはらんだ告発の勝者は一体誰か?
かたや自分たちの自由にできる世の中を求め、かたや政治家として金と後ろ盾を必要とする。財閥と政治家の癒着は巨大な腐敗権力を作り上げていた。その一連の流れを陰で操るのが策士・ガンヒだ。ガンヒに雇われ様々な悪事を代行してきたアン・サングは、ある日、財閥企業ミライ自動車が大統領候補への裏金を送っていた証拠となるファイルを手に入れる。それを楯にミライ自動車を脅し、さらなる成功を手に入れよう企てるが、しくじり失墜する。一方、裏金事件を捜査していた検事ウ・ジャンフンは、裏金ファイルをアン・サングが横取りしてしまったため、捜査は難航し打ち切りに。コネや後ろ盾のない彼はすべての責任を負わされ左遷されてしまう。しかしウ・ジャンフンは諦めきれず、チンピラに成り下がりながらも復讐を企てるアン・サングを追い、一発逆転の〝告発”を持ちかける。

インサイダーズ 内部者たち

『インサイダーズ/内部者たち』
出演:イ・ビョンホン(『王になった男』『メモリーズ 追憶の剣』)チョ・スンウ(『ラブストーリー』『マラソン』)ペク・ユンシク(『タチャ イカサマ師』) 
監督/脚本:ウ・ミンホ 原作:ユン・テホ アクション監督:パク・ジョンリュル 撮影:コ・ラクソン 美術:チョ・ファソン
2015年/韓国/ビスタ/DCP5.1ch/130分/原題「내부자들 」 (英題:INSIDE MEN)/R15
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3月11日(金)TOHOシネマズ新宿他、全国ロードショー

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