Apeaceグループ史上最長の150分公演「Apeace無観客LIVE配信2021」大盛況!オフィシャルレポ

  • 2021/2/20
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Apeace(エーピース)が、2月11日(木・祝)に「Apeace無観客LIVE配信2021」を開催、グループ史上最長の150分を超える公演となった。

開催前から期待度が高いと噂されていた「Apeace無観客LIVE配信2021」。

それもそのはず、Apeaceは今年5月に10周年を迎える長く愛されてきたグループ。
10年間休むことなく日本で活動してきたが、このコロナ禍において今回のライブを区切りに一旦活動休止が決定している。

昨年9月から幾度か目のオンラインライブ。

「Apeaceグループ史上最長の150分公演」を掲げてメンバーにも気合が入る。

まず、第1部「- PROMISE – Special act STAGE」は、各メンバーそれぞれにスポットをあて、これまでステージで披露した曲の中から人気の高いソロステージや、ユニットステージでのスペシャルパフォーマンスの数々を披露した。

末っ子のJ.Dは得意の演歌を熱唱、ウォンシクは日本語曲をカバー、ヨンウォンが歌うとシヒョクがラップで応援、ヒョンソンはミュージカル曲、91年生まれの同級生3人組ゴンヒ・スンヒョク・ソンホは韓国の名曲で盛り上げるなど多彩なバリエーションに富んだラインナップ。

メンバー同士が司会者の役割を交代で行い、まるで歌番組のようなスタイルで和やかに、もちろん全編日本語で軽快にお届けするトークにも花が咲き、たっぷりと1人1人の個性とチームワークの良さで楽しませた。

そして第2部「-10th anniversary door-」。

こちらは10周年記念に向けての幕開けとなるライブ。

全20曲、全てApeaceオリジナル楽曲。熱いパフォーマンスで駆け抜けた。

専用劇場K THEATER TOKYO時代からの人気曲「HERO」から豪快にスタート!

中間映像ではファンから「また見たい!」との声が高かったこれまでのライブで使用した特別映像も登場。

ノンストップでApeaceならではの、息の合ったフォーメーションでダンスナンバーが続く!

新曲の「Shake it up! -HotLips-」ではヨンウクが振り付けをした「鳥籠ダンス」、リフトアップが目玉の「VEIL」「Never Ever End」も惜しげもなくパワフルに披露。

オリジナルリミックスのメドレーでも立て続けに激しいダンスをみせ、画面の向こうのファンらへその情熱を響かせた。

「ずっと日本にいたから、少し韓国に帰ってK-POPの雰囲気をチャージしてくるつもり(ジヌ)」「今日のライブに選んだ曲は、本当に愛情のある曲たちです(ヨンウォン)」「SNSをたくさんアップするから寂しがらないで(スンヒョク)」とそれぞれがコメント。

アンコールでは「Always」「WINTER MOON」「We are the One(Long Outro Ver) 」 を全員が心をこめて歌唱。第2部155分のステージに幕を下ろした。

配信ライブは2月28日までアーカイブ購入・視聴となっている。

2月11日 Apeace無観客LIVE配信情報

【第一部】:Apeace無観客LIVE配信2021 – PROMISE – Special act STAGE
【日 時】:2021年2月11日(木・祝)13:00
チケット:4,400円(税込)

【第二部】:Apeace無観客LIVE配信2021 – 10th anniversary door-
【日 時】:2021年2月11日(木・祝)18:00
チケット:6,600円(税込)

【販売日時】
2021年2月7日(日)20:00~2月28日(日)20:00まで
※公演終了後もアーカイブ視聴として購入可能

【販売先】
公式オンラインストア「Apeace Official Store」




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