IU(アイユー)、再び1,000万ウォンを寄付、生活が苦しい人々へ支援

  • 2020/5/8
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
IU(アイユー)「eight」

写真:EDAMエンターテインメント

京畿道(キョンギド)楊平郡(ヤンピョングン)が7日、歌手IU(アイユー)が家庭の月を迎え、一人親家庭と祖孫家庭(祖父母と孫の家庭)を助けるため1,000万ウォンの寄付金を寄託したと発表した。

IUは今年3月、新型コロナウイルス予防のために2,000万ウォンを寄託してから2ヶ月で再び1,000万ウォンを寄託し、温かい心を伝えた。

IUが寄託した新型コロナウイルス予防のための寄付は、170ヶ所あまりの社会福祉施設や保育園にマスクの支援と疾病・災害などで緊急に助けが必要な世帯のために使われる。

今回の寄付金も、貧しい地域の一人親家庭と祖孫家庭への生活費支援に使われる予定だ。

楊平郡では京畿社会福祉共同募金会と協力して「ハッピー分かち合い募金」を集め、郡内の低所得階層を支援するオーダーメイド型福祉事業を推進している。

IUは6日、防弾少年団(BTS)のSUGAとコラボしたニューデジタルシングル「eight」をリリースし、韓国内主要音源チャートで1位を席巻し人気を集めている。




関連記事