日本で6回目の公演を迎える大人気ミュージカル『マイ・バケットリストSeason6』が11/8(金)〜11/14(木)まで浅草花劇場にて上演。10/28(月)に東京都渋谷区のラパン・エ・アロにて制作発表が行われた。

前回に続き出演する山本裕典、元BOYFRIENDのドンヒョンとミヌ、初出演となる廣瀬大介、寺坂尚呂己、そして多くの舞台を経験する実力派のインジュンが登壇し、舞台への気込みや見どころを語った。

“お互い初めて会った印象”を聞かれると、山本に対して「かっこいい兄貴のよう」というドンヒョンとミヌ。インジュンと寺坂は「憧れの人と芝居が出来て嬉しい」と語った。

ドンヒョンに対して「今日会ったばかりで怖い印象」と告白する広瀬に笑いが起きた。「ムードメーカーで昔も今も変わらず仲が良いお兄さん」というインジュン。ドンヒョンと同じグループだったミヌは「家族みたい」な存在という。

ミヌに対しては「日本語が上手で逆に日本語を教えてもらうこともある」という広瀬と寺坂。

広瀬に対しては、「グイグイ来るヤバい奴(笑)」という印象だったという山本。「韓国に詳しくて話しやすかった」というインジュン。

寺坂に対しては「可愛らしくて良い子」「前向きで頑張ってる」という印象が多数。

インジュンに対しては、「インジュンのヘギを見て学んだ」という声があがり「ヘギ役の伝説（レジェンド）」「優しさのかたまり」という声が多くあがった。

“一番見てほしいところ”には、「前回、密着番組で僕の歌が流れ批判されたが、ちょっとずつ上手くなって成長してるので、特に『歌』を期待してもらい（山本）」「見たことがない自分なりのカングが見られるんじゃないかなと思うので楽しみにしてほしい（広瀬）」「新しいペアで新しい姿を見せることが出来ると思います（ドンヒョン）」「前回より成長した姿を見てほしい（ミヌ）」「いろんなヘギの中でもいいヘギを演じたい（寺坂）」「伝えたいものがお客さんに伝えられるんじゃないかなと思うので、歌も芝居も見てほしい（インジュン）」

“好きなシーン”を聞かれると、インジュンは「ヘギがサランに勇気を出して告白するシーン」、ドンヒョンは「お客さんとコミュニケーションが取れる宗教体験のシーン」をあげた。

また、とても仲がいいという山本とインジュン。神戸での山本のラジオ番組にインジュンがゲストで出演する際、前日入りはNGで、ラジオ出演後には無理矢理別のスケジュールを入れられたというインジュン。ほとんど一緒に居れなかったことに山本は「大人たちの考えに傷ついた記憶があります」というエピソードで笑いを誘った。

最後にみなさんにメッセージ

山本「この会見を見てちょっとでも興味を持ったら浅草に足を運んで一緒に感動して、笑って帰ってもらいたいと思います。このメンバーでやるのは今回が最初で最後なのでシーズン６をぜひお見逃しなく。よろしくお願いします。」

広瀬「最近声の仕事が多くてミュージカルというのが久々だったので、ちょっと悪戦苦闘していますが、先輩方から沢山アドバイスをいただきながら、より良いものを作ってみなさんにお届けしていきたいなと思っているので、応援していただけたら幸いです。」

ドンヒョン「今回は事故なく無事に終わったらいいと思います。見守ってください。」

ミヌ「僕もこの作品が本当に大好きで、今回また再演することが出来て本当に光栄です。もっといい姿を見せるために頑張りますので、楽しみに見に来てもらったら嬉しいと思います。」

寺坂「みなさんにヘギとカングの友情を届けられたらと思います。ぜひ見てください」

インジュン「沢山のみなさんがこの『マイ・バケットリスト』という作品を愛してくださったのでSeason6までやることが出来たんじゃないかと思います。感謝の気持ちをステージの上でみなさんにお芝居と歌で返せるように新しいペアでも頑張るので、みなさんぜひ足を運んでいただけると嬉しいと思います。」

いよいよ本日8日からSeason6が上演。新しいキャストも加わり、また新しい友情と感動のミュージカル『マイ・バケットリスト』をぜひこの機会に！

オフィシャルレポはこちら

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