日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演する練習生が歌う番組主題歌『ツカメ〜It’s Coming〜』のパフォーマンス動画が9月3日（火）午前4時に公開され、わずか1日で、YouTube動画再生回数100万回を突破した。

『PRODUCE 101 JAPAN』は、韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され10代、20代の男女に圧倒的な 人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版だ。

日本版では、約6,000 人の中から書類・実技の選考を経て、合格者101人が選ばれた。
101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなど を披露し、さまざまなミッションに挑戦する。

熾烈な競争を勝ち抜いた11名を最後に選出し、2020年にボーイズグ ループとしてデビューが確約されている。
これらのすべての過程は、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定する。

公開された主題歌『ツカメ〜It’s Coming〜』は、101人の練習生が夢へと向かう“旅”を表現している。
EDMの代表格「Big Room House」系のサウンドをベースにダイナミックなパーカッションと強いシンスリーフが印象的で、101 名がレコーディングに参加した規格外の楽曲となっている。

公開直後から、楽曲や、歌詞のメッセージ、101人の雄姿に、日本国内の“国民プロデューサー”の熱い反応があり、既に大きな盛り上がりを見せている。

3日の YAHOO!JAPANリアルタイム検索で、楽曲タイトルの「ツカメ」が終日上位にランクインした。
また、Twitterトレンド でも、「PRODUCE 101 JAPAN」関連が1位を獲得。
パフォーマンス動画がYouTube急上昇＃1を獲得。

さらに日本以外でも、韓国のTwitterで「PRODUCE 101 JAPAN」がトレンド1位、中国のWeiboでも「日本版PRODUCE 101テーマ曲」がランクイン。曲名が良いという反応が多数あった。

現在も「ツカメ〜It’s Coming〜」パフォーマンス動画の視聴数は、グローバルなファンも加わり増え続けている。

「PRODUCE 101 JAPAN」公式YouTubeにて、公開1日で120万回、「Mnet K-POP」公式YouTubeでは、 55万回、Twitterでも47万回、合計約220万回以上が再生された。

9月14日（土）に収録が行われる「第1次 現場評価」のスタジオ観覧をオフィシャルホームページにて募集中だが、既に、2,500名を超す応募が来ているという。

パフォーマンス動画公開初日から絶好調のスタートを切った「PRODUCE 101 JAPAN」。
3日からプロフィール写真が公開され、4日からは公式ホームページ、Twitter、Instagram、 YouTubeにて『練習生の1分PR動画」が、順次公開となり日々見逃せない状況となっている。

この機会に“推しMEN”を探してみてはいかが？。

日本版PRODUCE 101テーマ曲 パフォーマンス動画

©LAPONE ENTERTAINMENT

「PRODUCE 101 JAPAN」お披露目会の取材レポ