Apeace（エーピース）が今夏勢力的にワンマンライブやイベントを開催、さらに今年11月に10作目となるニューシングル「Feel So Good」をリリースすることを発表した。

7月27日（土）東京・代々木山野ホールにてワンマンライブ「Apeace LIVE #48」を開催、8月12日（月・祝）には初のデジタルシングル「Sunshine」のリリースイベント、さらに17日（土）には「Apeace 夏FES 2019」で夏を盛り上げた。

「Apeace LIVE #48」では全16曲、全てがApeaceオリジナル曲でステージを披露。以前より馴染みのある懐かしい曲も、リミックスされたりダンスやフォーメーションに変更を加えるなど、既存のファンも初めて訪れるファンでも楽しめるという工夫のなされたパフォーマンスに会場は釘付けとなり、終始9人全員がステージに上がり続けるという、息つく暇もないほどたっぷりとApeaceの世界を楽しんだ。

さらに、8月12日リリースの「Sunshine」。メンバーのワンチョルが作曲、J.Dが作詞、ダンスをシヒョクが制作した、Apeace初の応援ソング。繰り返しの毎日に疲れた心を、Apeaceらしい優しくて楽しいポップな音色で笑顔にする。ユニークかつコミカルなダンスも見どころの一曲。

この日、リリース当日のイベントではApeace初のデジタルシングルとあって、QRコードとフォトカードを手にしたファンらがミュージックビデオをダウンロードしたり、サイン会に参加したりと笑顔あふれるイベントとなった。

そして、17日は「Apeace 夏FES 2019」。夏祭りのような雰囲気で、メンバーが縁日の店主になってファンと一緒に遊ぶこのイベントは、毎年大人気。今年も法被を着たメンバーと共にファンらはゲーム等で盛り上がった。

和やかに遊んだあとには、かっこいいステージでさらに会場をアツくする。
はっぴのままでステージに登場し、ダンスナンバーやバラードを披露していくメンバーに、浴衣や甚平などこの日ばかりは夏一色の会場が応える。

ライブ終盤、リーダー：ワンチョルから新曲「Feel So Good」リリースの発表がされると会場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれた。

この新曲「Feel So Good」はWANNAONEや BOA 、IZ*ONEのヒットでも知られるShaun Kimをサウンドプロデューサーに迎えたApeace初オール韓国語によるシングル。タイトル曲の「Feel So Good」は愛する目の前の大切な人へ込み上げる気持ちと、男女の情熱的な熱い瞬間を、歌・ラップ・リズムそしてダンスとともに艶やかに表現した楽曲となっており、前作の「Never Ever End」からさらにアーティストへ成長したApeaceの一面が見られる仕上がりとなっている。

なんとこの新曲「Feel So Good」は、8月30日・31日にIZ*ONEらとともに出演する「 AICHI IMPACT! 2019 KPOP FESTIVAL」にて初披露の予定とのことでファンの期待が高まっている。

立ち止まることを知らず、常に話題満載で走り続けるApeaceから目が離せない！