【取材レポ】キム・ヒョンジュン「このドラマで夢を叶えることができました」4年ぶりのドラマ復帰『時間が止まるその時』ドラマイベント開催【全3ページ】

演技再現コーナー

会場からヒロイン役を2名選び名場面を再現することに。

1人目はアイスを食べながらジュヌの胸を触り鼓動を確認するシーン。アドリブで着ていたジャケットを脱いで待ち構えるヒョンジュン(笑)

2人目は洗濯したカーテンを干しているとき、後ろからジュヌが手伝うシーン。ハグするヒョンジュンに会場から悲鳴が沸いた。
さらに20名にサイン入りパンフレットがプレゼントされた。

映像と歌で魅せる台詞リーディングのステージ

最後は、ドラマのOSTをIMFACTのジェオプが歌い、SS501でも作曲を手掛けたというパク・クンチョルがピアノを奏でる中、ドラマのハイライトシーンの映像と台詞リーディングのスペシャルステージが行われた。クライマックスではキム・ヒョンジュンが『Just For my Love』を自ら熱唱してステージを盛り上げた。

ステージを終えたキム・ヒョンジュンは「今日みなさんにお会い出来て、これからの僕の演技活動の大きな力になったと思います。ありがとうございます。これからも演技に歌に一生懸命頑張る、俳優、歌手でありたいと思っていますので沢山の応援よろしくお願いします。」

イン・ギョジンは「今日は僕も楽しく過ごすことが出来ました。」ジェオプは「今日は沢山の人に歌を聴いてもらえて嬉しかったです。」と語り、ヒョンジュンが「最後に僕がSS501からの曲を書いてくださっているパク・クンチョルさん!」と紹介。
「みなさん本当に本当にありがとうございました!」と全員で手を繋いでお辞儀をした。

その後はキム・ヒョンジュンが1人残り、ハッシュタグのフォトタイムへ…。

最後の挨拶では
「みなさんに今日このようにお会いして、俳優としてのファンミーティングというのは本当に久しぶりだと思います。コンサートとはまた違った感動があったと思います。そしてみなさんがいらっしゃるからこそこれからの演技も一生懸命頑張っていけると思います。そして感じたのは、自分が本当に祝福された人間だなということです。なぜかと言うとファンのみなさんが応援してくださって、歌手だけでなく演技という別の才能も与えられたからです。ファンのみなさんにあらためまして感謝申し上げます。」
とファンに感謝を伝え「毎日毎日愛してます」と日本語で締めくくり、終演後はハイタッチ会も行われ、久しぶりにファンと触れ合いの時間を楽しんだ。

時間が止まるその時

時間を止められる能力の持ち主。彼が時間を止めた瞬間…
彼が止めた時間の中に一人の女性が入ってきた。
そして二人はこの秘密を共有することになる。
彼の能力を知った彼女は彼を利用して周りで起きた出来事を解決していく。
彼はそんな彼女が嫌いでたまらない。失礼極まりないと思っている。
しかし間もなく彼は彼女の真意を知ることになり、自分の力で彼女を助けてあげる。
やがて二人は少しずつ親しくなり、お互いの傷を癒しつつ相手への感情を育むことになる…

キャスト

ムン・ジュヌ(キム・ヒョンジュン扮)
時間を止める超能力の持ち主。
年齢、素性不問。もともと記憶をなくしているのか、もしくは記憶が徐々に薄れてなくなってしまったのか定かではない男。そんな彼が止めた時間の中にソナという女性が入ってきた…。

キム・ソナ(アン・ジヒョン扮)
25歳の若さで3階建ての建物のオーナー。周りからは‘お金持ちのお嬢さん’と見られているが、実は父親が急逝して建物を相続したものの父の借金も丸抱えで建物屋上の‘屋根裏部屋’で暮らしている。その建物地下に引っ越してきたジュヌ。そして彼が時間を止めた瞬間…。

ミョンウン(イン・ギョジン扮)
神の手下。神が指名する能力者を訪ねては彼らを捕えて神のもとに連れて行くミョンウン。
しかしほかの手下たちと違って彼は神を恨んでいる。
そんな彼は偶然見かけた腕輪の行方を追ってジュヌの跡をつける。

神(チュ・ソクテ扮)
全知全能の現代の神。能力者たちを捕えては世の中の均衡を保とうとしている。手下のミョンウンをいつも気使っている。そんな彼の目に異色の能力者ジュヌが目に止まる…。




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