カン・ダニエル、LMエンターテイメントとの紛争について心境を伝えるとともに新しいSNS開設を予告

カン・ダニエル

写真:カン・ダニエルのSNS

Wanna One(ワナワン)出身のカン・ダニエルが、所属事務所であるLMエンターテインメントに内容証明を送ったという報道が出た後、初めて自身の心境を明らかにした。

3日、カン・ダニエルは自身の公式ファンカフェに文章を掲載し、ファンへのメッセージと新しくSNSアカウントを開設することを伝えた。

こんにちは。カン・ダニエルです。

まず、約1ヶ月の間、僕を信じて待ってくださったファンの皆さんに感謝申し上げ、良くない記事を通じて便りを伝えることになり、改めて申し訳なく思っています。

今日、突然出た記事の通り、僕はLMエンターテインメント側と紛争中です。

僕がSNSでも活動する姿をお見せできず、多くのファンの方々が心配されているのではないかと思い、小さな便りでも伝えようと所属事務所に僕名義のSNSアカウントの譲渡を要請してきました。

ファンの皆さんにもっと良い姿をお見せするために所属事務所に自発的に譲渡してくれることを重ねてお願いし待ってきましたが、所属事務所はSNSアカウントの譲渡を拒否し、今日、紛争中という記事が出ることになりました。

記事に接して悩む時間、事実ではない多くの悪意のある推測性記事が報道され始め、僕もまたとても当惑しましたが、僕よりも皆さんが、事実でない話で傷つかれるファンの皆さんに対する心配と、待つということがとても長いので、明日午後12時に新しい僕の個人インスタグラムのアカウントを新たに開設しようと勇気を出しました。

このような決定を下すまで、多くのことを考え悩み、本当に純粋に僕とファンの皆さんのために決めた僕の行動です。

皆さんにとても会いたく、舞台にも早く再び立ちたいです。

大変なこの時間、皆さんが僕にかけてくださった言葉や、その間の思い出で僕は耐えることができました。

皆さんの前に良い姿で立つことができるように最善を尽くします。
僕を信じて少しだけ待ってください。

真実は必ず明らかになるでしょう。
ありがとうございます。

この日、カン・ダニエルが現在の所属事務所であるLMエンターテイメントに対して、先月「内容証明」を送っていたことが報道され、その報道に続き様々な噂や憶測記事がネット上に蔓延していた。

カン・ダニエルが専属契約解除を要求しているという記事が出ると、LMエンターテイメントは「会社とアーティスト間の誤解から生じた部分であり、専属契約解約についての内容証明ではない」と報道を否定した上で「現在、積極的に対話中で円満な合意のために最善を尽くしている」との公式の立場を伝えていた。

カン・ダニエルは、ユン・ジソンとともに先月1日にMMOエンターテインメントからLMエンターテインメントに移籍したばかりだ。

「国民センター」との愛称でWanna One(ワナワン)の中でも圧倒的な人気を誇っていただけにインスタ開設時もそのパワーを見せつけていた

公式ファンカフェでも新記録達成

3月4日予告通りに新しいアカウントを開設




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