グループB.A.P(ビーエーピー)が解散する。
18日、所属事務所TSエンターテインメントは、「TSエンターテインメントとB.A.Pメンバーヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンオプとの専属契約が終了した」と発表した。
TSエンターテインメントは、「(ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンオプは)これ以上の再契約を結ばず、それぞれの道を模索することに合意した。B.A.P(ビーエーピー)のメンバー、ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンオプにたくさんの愛を送ってくださった国内外の多くのファンの皆さんに心から感謝し、今後も多くの応援をお願いします」と伝えた。
これにより、今後B.A.P(ビーエーピー)メンバーが、どのような道で活躍をしていくのか関心が高まっている。
B.A.P(ビーエーピー)は、2012年1月に「Warrior」で韓国デビューし、ヒップホップをベースに強烈な音楽で、国内外のファンから愛された。
しかし、2014年に突如活動休止が発表され、ファンに衝撃が走る中、メンバーが所属事務所を相手に訴訟提起を起こし、大きなイシューとなったった。
最終的に、双方が歩み寄り、2015年にB.A.P(ビーエーピー)は再び復活した。
昨年8月には、バン・ヨングクとZELO(ゼロ)が専属契約満了に伴いグループを脱退したが、今回ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンオプもB.A.P(ビーエーピー)を去ることになった。
今回の専属契約終了により、全員がグループを離れたことになり、グループB.A.P(ビーエーピー)は事実上、解散の道を進むことになった。
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