コン・ヒョジン主演映画「ドアロック」、ボックスオフィス1位を記録!公開初日に観客動員数12万人を突破

コン・ヒョジン主演映画「ドアロック」(監督:イ・グォン)が、ボックスオフィス1位となった。

映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、映画「ドアロック」は、公開初日の5日、12万2,997人の観客を動員し、14万3,039人の累積観客動員数を記録した。

これまでボックスオフィス1位と2位は、「国家破産の日」と「ボヘミアン・ラプソディ」が守ってきたが、「ドアロック」はこれらを一気に抜いて1位となった。

映画「ドアロック」は、1人暮らしのギョンミン(コン・ヒョジン)のワンルームで殺人事件が起きることから始まるリアルホラースリラー映画。
オープン状態のドアロック、見知らぬ人物の侵入の痕跡など、観客の息詰まるようなスリルを誘う映画だ。
同作には、コン・ヒョジン、キム・イェウォン、キム・ソンオが出演している。誰にでも起こりえそうな事件を緊張感たっぷりに描き出しており、リアル密着スリラーで観客に共感とスリル感を感じさせ、人気を集めている。

同作で主演のコン・ヒョジンは、ショッピングホストとしてテレビショッピングにも出演し、各種TVとラジオ番組などで映画「ドアロック」の広報に力を入れてきた。映画の主演俳優が自ら、テレビショッピングに出演して、前売券を販売するという韓国の映画界としては初の試みとなる異例の広報活動も注目を集めた。

新たにボックスオフィス1位になった映画「ドアロック」が、このまま引き続き人気を集め上位ランキングの座を保つことになるのか、関心が寄せられている。




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