今年の秋夕注目の映画の一つ、キム・ミョンミン&Girl’s Dayヘリ出演映画「物の怪」、前売り率1位に!

映画「物の怪」(監督:ホ・ジョンホ監督)が前売り率1位となった。

映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、「物の怪」は、公開当日12日午前6時30分時点で32.5%の前売り率を記録した。また14.7%の前売り率の映画「search/サーチ」を抑え、1位となった。前売り観客動員数は、3万9879人だ。

映画「物の怪」は、中宗22年(1527年)に疫病を持つ奇怪な怪物「物の怪」が現れ、恐怖に包まれた朝鮮を守るために命をかけた人々の死闘を描いた物語を描く。

劇中で物の怪の捜査隊隊長ユン・ギョム役をキム・ミョンミン、ユン・ギョムの娘ミョン役をGirl’s Day(ガールズデイ)ヘリが、ユン・ギョムの部下ソン・ハン役にキム・イングォンが、武官ソン・ジョングァン役としてチェ・ウシクが出演する。

今年の秋夕(※チュソク/日本のお盆にあたる旧盆)にはヒョンビン主演の「交渉」、チョ・インソン主演の「安市城」、チョ・スンウとチソンが主演する「明堂」など制作費100億ウォン以上の大型韓国映画が続々公開となる中、映画「物の怪」がどのような興行成績を残すことになるのか、注目が集まっている。




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