チャン・グンソク、16日に社会服務要員として入隊!

俳優チャン・グンソクが16日に入隊した。

チャン・グンソクは、7月16日から社会服務要員としての基本的な教育を受けた後、2年間社会服務要員として代替服務を開始する。

チャン・グンソクは、双極性障害(躁うつ病)で4級兵役判定を受け、基礎軍事訓練の代わりに基本的な教育を受けた後は代替服務をする予定であることが発表されている。

チャン・グンソクが、2011年に大学病院で初めて双極性障害の診断を受けた。再検査対象の判定を受けたが、最近、4級の社会服務要員召集対象となった。所属事務所は「チャン・グンソクは、双極性障害(躁うつ病)を克服するために最善を尽くした。その過程で後遺症を経験しながらも、自らバランスを見つけようとしたが、満足な結果を得られず、申し訳ない」と伝えた。
俳優として双極性障害(躁うつ病)であることをなぜ公表したのかについてマスコミに問われると、「きちんと正直にお伝えするのが道理であると考えた」とコメントし注目を集めた。

チャン・グンソクは、公式ホームページを通じて「私たち、少しの間だけさようならしよう」とし、「2年の時間は、私の人生において何よりも意味のある時間に使いたい」とファンに入隊の挨拶を伝えた。

一方最近、チャン・グンソクが自身のプロフィールに「無妹独子」と記載したことが韓国のネット上で大きな注目を集めた。
「無妹独子」とは、娘がいない家の一人息子を意味し、過去には、家の中の状況に応じて軍免除の対象となったが、今はなくなった制度だ。




関連記事