Apeace（エーピース) ニューアルバム『BRAVE TO WONDER 』のタイトル曲の初披露記者会見【オフィシャルレポ】

平均身長180cm以上のスーパージャイアントK-popグループのApeace（エーピース）が、2018年8月29日に3年ぶりにニューアルバムをリリースすることに併せ、一足先に記者会見にて新曲を初披露した。

7月21日の定期ライブの始まる前に開催された記者会見では、自己紹介のあとに質疑応答が行われた。
そこで今回のタイトル曲『BRAVE TO WONDER ソノサキヘ』のダンスについてヨンウクから「ポイントはみんなで踊れるサビ。勇気を出して欲しいという応援の気持ちを込めて【頑張れダンス】」とその場で命名。

また、末っ子のJ.D（ジェイディ）は、「僕たちの３年ぶりのアルバムとなります。昨年リリースしたシングル曲の『どこまでも続く道を…』は、先に何が起こるか分からないと言った少し迷いの心境も表現した内容だったんですが、今回の『BRAVE TO WONDER ソノサキヘ』では、「目には見えないけれど確信をもってこの先も走っていくよ！」と言うイメージになっています。ロックやバラードも入っているアルバムなのでみなさん一緒に楽しんでくだい！」と、今回のアルバムについての紹介がされた。

そして、タイトル曲であり新曲の『BRAVE TO WONDER ソノサキヘ』を記者陣の前で初披露。

最後にスンヒョクが「『BRAVE TO WONDER 』が広くみなさまに愛されるように頑張ります！」と挨拶し幕を閉じた。

今回のアルバムは、前作アルバム『Pray for…』後のシングル曲6曲を収録。さらにアルバム表題曲『BRAVE TO WONDER ソノサキヘ』を含む新曲6曲を収録した12曲入りの新作フルアルバムとなっている。
2018年7月より10 人体制となったApeace。メンバーの変動を経てもなお前を向き続けるApeaceの新たな一歩となる作品に仕上がっている。
さらに、新曲のうち3曲はメンバーが手がけたことも注目のポイント。
「UP&DOWN」はヨンウク、ライブでも盛り上がる「遊ぼうぜ」はソンホ、そして「Between」はワンチョルの誕生日イベントの際にジヌとJ.Dと共にステージ上で即興で作った曲をベースにアレンジした曲となっている。