「人生酒場」ヒチョル、「SUPER JUNIORのメンバーに申し訳ない」と涙
- 2017/11/10
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- SUPER JUNIOR, ヒチョル
SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、キム・ヒチョルが涙を見せた。
10日に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN「人生酒場」に、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー シンドンとウニョクが出演し、トークを繰り広げた。
番組でシンドンは、ヒチョルに「ヒチョル兄さんに対してありがたいのは、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が知られていなかった時に、最初にバラエティ番組に出て、グループの知名度を高めた。ヒチョル兄さんの活躍がなかったら、バラエティ番組で人気を得られなかったと思う。本当だ」と感謝を伝えた。
続いてウニョクは、「ヒチョル兄さんが泣いて目が腫れて『人生酒場』のサングラスをかけて来た日がなかったか。メンバーもヒチョル兄さんが泣いたという事実を知らなかった。記事と番組放送を通じて知った」としながら、「ヒチョル兄さんが11年前に交通事故で足を大きくケガしたが、僕たちは当事者ではないので、どれ位痛いのか分からない。時々忘れてしまうこともあった。申し訳なかった」と告白した。
これに対してヒチョルは、「舞台に立つと足の状態が良くなくて萎縮する。シンドンにも(舞台に上がるとき)僕を後ろにしてくれと言った。だけどプライドのため、足が痛いとは言えなかった。僕のために振り付けを続けて変えてきたので、申し訳なかった」と涙を見せた。
また「グループが僕のせいで非難されることも嫌で、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)の活動をやめなければと言ったこともある。しかしウニョクが『後ろで出ても良い』と言って、とてもカッコよくありがたかった」と語った。
ヒチョルは、2006年にメンバー ドンへの父の弔問に行った帰りに乗っていた車両が転覆する交通事故に遭った。
この事故でヒチョルは、足首から大腿部股関節の骨までボルトを7本入れるなど、10時間の大手術を受けた。最近、ヒチョルは自身のSNSを通して、交通事故にあった足に言及し、「僕が正常に活動することはできないと思う」と苦しい思いを吐露していた。
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