韓・日同時期放送のビックプロジェクトであり、「宮廷女官チャングムの誓い」イ・ヨンエの13年ぶりのドラマ復帰作、そして「Dr.JIN」ソン・スンホンとの豪華共演も大きな話題となっている「師任堂(サイムダン)、色の日記」。
韓国では1話・2話それぞれ15.6%、16.3%の高視聴率で初回から同時間帯視聴率において圧倒的1位を記録(ニールセンコリア調べ)。この超大型純愛史劇が、1月28日よりKNTVにて「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」(※)として、待望の日本初放送がスタートした。
日本初放送記念、日本版キービジュアル
本作で主演を務めるのは、13年ぶりのドラマ復帰となるイ・ヨンエ。
5万ウォン紙幣に描かれた肖像画でも有名な天才画家・師任堂(サイムダン)と、現代を生きるワーキングマザー・ジユンの一人二役を熱演。そして「Dr.JIN」のソン・スンホンが師任堂に一途な愛を捧げるイ・ギョムを見事に演じ切っている。芸術家として、母として、女として…。“良妻賢母の象徴”と呼ばれた女性の、真の姿と隠された愛を描く超大型純愛史劇。
公開されたキービジュアルは、「宮廷女官チャングムの誓い」以来13年ぶりのドラマ出演ながら、色褪せない美しさを誇るイ・ヨンエが扮する師任堂と、初挑戦の正統派時代劇でも精悍な姿を魅せる、ソン・スンホン演じるイ・ギョムの2人が、劇中に登場する芍薬の花を背景に並んだ2ショットとなっている。真っ直ぐな瞳、そして“生涯、そばにいる”というキャッチコピーからも、2人の真っ直ぐで切ない想い、そして秘めた愛を感じさせるビジュアルとなっている。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のあらすじ
韓国美術史を専攻し、大学で非常勤講師を務めるジユン(イ・ヨンエ)は、世紀の発見と言われる絵画「金剛山図」の発表を任せられるが、偽作疑惑が持ち上がる。失意のジユンは、教授就任をかけた重要な学会に出席するため訪れたイタリアで、偶然 師任堂(イ・ヨンエ/二役)の日記を手に入れる。本に押された印を手掛かりにある古城を訪れると、そこには自分そっくりの女性が描かれた「美人図」があった。さらに日記を読み進めると、そこには天才画家イ・ギョム(ソン・スンホン)との切ない愛や、「金剛山図」の真作の行方が書かれていた・・・。
<キャストコメント>
制作記者発表でのコメント:
「歴史書にたった一行だけ記録されたチャングムに新たな生命が吹き込まれたように、師任堂が新たな人物として描かれている所が面白かったので出演を決めました。母として、女性としてのさまざまな“色”をお見せしようと努力しました。飽きることなく楽しんでいただけると思います。」
制作記者発表でのコメント:
「俳優生活を送る中で、アジアを席巻する“女神”であるイ・ヨンエ先輩と僕が共演できるとは想像もしていませんでした。夫も子供もいる師任堂を最後まで守ろうとする、自分が見ても格好良い役柄を演じられて光栄です。」
「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」
KNTVにて2017年1月28日(土)日本初放送スタート!
毎週(土・日)午後8:45~10:00
再放送:毎週(月・火)午前8:20~9:30
「師任堂(サイムダン)、色の日記」は1/28(土)よりKNTVにて日本放送中。
※「師任堂(サイムダン)、色の日記」は韓国で放送される<韓国放送版>とKNTVで放送する<完全版>は編集が異なる場合あり。日本では放送権利上、<完全版>のみの放送。<完全版>とは、海外向けに特別に編集されたバージョン。
作品情報
出演:イ・ヨンエ「宮廷女官チャングムの誓い」『親切なクムジャさん』
ソン・スンホン「Dr.JIN」『情愛中毒』
演出:ユン・サンホ「太王四神記」「百年の花嫁」
脚本:パク・ウンリョン「アンニョン!コ・ボンシルさん」「二度目のプロポーズ」
2017年/韓国/全30話/©Group Eight
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