公開直前!11月​7日公開 カン・ジファン主演『太陽を撃て』本編一部​映像解禁

太陽を撃て場面写真
映画『太陽を撃て』を11月7日(土)より、シネマート新宿他にて公開することが決定。この度、主演のカン・ジファンの熱の入った渾身の演技シーンを解禁!

♦惚れた女が騙された!“男”カン・ジファンの怒り爆発シーン映像解禁!
今回解禁された本編映像はカン・ジファン演じるジョンが思いを寄せる女サラが歌手デビューを大金と引き換えに果たそうとし、そのデビュー曲が流される予定のラジオでは、違うアーティストのデビュー曲が流れる。それを聞いていたジョンと友人のチェン。チェンは高笑いし、サラに「これがアメリカの現実だ」と言い放つ。呆然とするサラを見ていたジョンは走る車の目的地を変え、サラをだましたアメリカ人の元へ向かう。怒りに任せ、銃で脅し「サラにウソをついたのか?」「騙したのか?」と相手の眉間に銃口を突き付け、鬼の形相で睨みつける。惚れた女が騙されたとわかった時、今まで信念などなく生きてきた男が、狂気を帯び相手に迫るシーンは、これまでとは違うカン・ジファンを劇場で観ることになるだろう。

♦ロス、ラスベガスオールロケーション!
ロス、ラスベガスオールロケで撮影された『太陽を撃て』は、先が全く見えない登場人物たちの人生と運命を象徴するかのように、彼らの心情を華麗なネオン街や砂漠、絶壁などさまざまな風景で表現している。また『アイアンマン2』で出てくる‘ランディーズ・ドーナツ’や、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で出てくる‘ドライブスルー・ウェディング’などが登場し、ラスベガスで撮影された作品ならではの楽しみを見つけることができる。

♦カン・ジファン、初ベッドシーンに挑戦
『映画は映画だ』(09)で第28回韓国映画評論家協会賞 新人俳優賞を受賞し、その後、第44回百想芸術大賞TV部門人気賞を受賞するなど実力と人気を誇るカン・ジファン。3年ぶりのスクリーン復帰作となる『太陽を撃て』で演じるのは、組織のボスが囲う女・サラにひかれてしまう男ジョン。注目なのがカン・ジファン“初のベッドシーン”だ。監督は「ベッドシーンは、本当はもっと激しくしたかった」と発言しているが、追いつめられた男の心情を表わす激しいシーンとなっている。

♦周りを固める実力派俳優陣!
『オールド・ボーイ』(04) での演技が評価され、第40回百想芸術大賞 映画部門新人演技賞を受賞し注目集めたユン・ジンソが、カン・ジファン演じるジョンと危ない恋に落ちるジャズボーカリストのサラを演じる。彼女は歌手を演じるにあたりボイストレーニングに励み、見事、実際に劇中で歌い上げた。ジョンの金髪の友人チェン役には、実力派の注目俳優パク・ジョンミンが演じる。ハン・ソッキュ主演『カル』(00)、『後宮の秘密』(13)、TV「花より男子-Boys Over Flowers」など
数多くの作品に出演する、日本でもお馴染みのアン・ソクファンが、組織のボスを演じている。

◆『太陽を撃て』初日入場者特典情報!
【来年の予定を撃て!「太陽を撃て」特製カレンダーポスター】
☆数量限定
11月7日(土)シネマート新宿(東京)、11月21日(土)シネマート心斎橋(大阪)他にて初日入場者プレゼント!!

俺たちに明日はない!手を出してはいけない女が俺の人生を狂わせる!

【ストーリー】
窮地に立たされロスまで来たジョン(カン・ジファン)。彼には同じ不法滞在者で、世話になっている友達チェン(パク・ジョンミン)がいた。ジョンはチェンと共に、ある日偶然、砂漠に埋められていた組織のボス(アン・ソクファン)を助ける。ボスは彼らに自身の下で働くよう勧める。夢も目的もなく生きていた彼らは、ボスの提案を快く受諾する。ボスのアジトであるジャズバーで歌うサラ(ユン・ジンソ)と出会ったジョンは一瞬で彼女に恋をしてしまう…。決して手を出してはいけない相手に恋してしまったジョンが迎える運命とは―。

カン・ジファン  プロフィール:1977年 3月 20日生れ。ミュージカル俳優として「ロッキーホラーショー」(02)でデビュー。テレビへ進出し、2005年に人気ドラマ「がんばれ!クムスン」で、各男優賞を多数受賞。2008年、第44回百想芸術大賞のTV部門人気賞を受賞し、瞬く間に人気俳優の仲間入りを果たした。『映画は映画だ』(09)で第28回韓国映画評論家協会賞 新人俳優賞を受賞、その後も『7級公務員』『チャ刑事』に主演。日本でもファンクラブがあるほどの人気俳優である。
出演:カン・ジファン『映画は映画だ』(09)、ユン・ジンソ『オールド・ボーイ』(04)、パク・ジョンミン『僕らの青春白書』(15)、アン・ソクファン『後宮の秘密』(13)
監督:キム・テシク『妻の愛人に会う』(08)

2015年/韓国/カラー/韓国語、英語/87分 原題:태양을 쏴라  R-15+  2015 copyright ⓒ JoyNcontents All rights Reserved. 配給:ファインフィルムズ

『太陽を撃て』 公式HPアドレス   www.finefilms.co.jp/taiyou/

11月7日(土)より シネマート新宿他にて公開

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