映画『 太陽を撃て 』カン・ジファン インタビュー!理想のタイプは、あの清純派女優?!
- 2015/11/25
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- カン・ジファン
大人気韓流スター カン・ジファン インタビュー!
理想のタイプは、あの清純派女優?!
カン・ジファン主演『太陽を撃て』公開記念で、撮り下ろしのスペシャルインタビューが到着した。
《カン・ジファン インタビュー内容》
Q:今回の作品に出演された理由は?
A:韓国ではめずらしいロードムービーで、ラスベガスとロサンゼルスでオールロケをしました。
ロードムービーを砂漠で撮るという点にとても惹かれて出演を決めました。
Q:主人公として一番気をつけたことは?
A:主人公のジョンは何というか…異邦人のように生きる孤独な人間です。どのように役作りをするか
悩みました。しかし、ラスベガスの砂漠に立つと自然と役の気持ちになり、広漠とした砂漠に立ってい
るだけで、自然とジョンの感情が込み上げてきて役作りの助けになりました。
Q:主人公ジョンはお金よりも愛を選びましたがどう思いますか?
A:相手役のユン・ジンソさんがとても美しかったのであまり悩みませんでした。本当にキレイなんです。
深く悩まずに、愛を選びました。楽な選択でしたね。
Q:ヒロインのユン・ジンソさんと役について話し合いましたか?
A:海外ロケ中は時間がなかったのですが、撮影の前に韓国で監督を交えて話しました。ユン・ジンソさんはジャズ歌手の役ですが、彼女は海外生活の経験があって実際に語学が堪能でジャズもお好きだそうです。そんな彼女の素に近い自然な演技が素敵だと思いました。
Q:カン・ジファンさんが考えるファム・ファタール(運命の女性)とは?
A:ファム・ファタールとは違いますが、映画の中で理想の女性を発見することはあります。例えば日本の映画の中では『いま、会いにゆきます』です。その映画に出てくる女優さんがとても清楚な感じで美しいと思いました。
Q:『アイアンマン2』など有名な所での撮影はいかがでしたか?
A:そんなに有名な場所だったんですね(笑)知らなかったです。写真を撮ればよかった。『アイアンマン』も撮影を?初めて知りましたが感慨深いですね。ハリウッド映画は、良いですよね。出演したいな。アイアンマンやスパイダーマンといった娯楽映画が好きなので、機会があればそういった映画も出てみたいですね。
窮地に立たされロスまで来たジョン(カン・ジファン)。彼には同じ不法滞在者で、世話になっている友達チェン(パク・ジョンミン)がいた。ジョンはチェンと共に、ある日偶然、砂漠に埋められていた組織のボス(アン・ソクファン)を助ける。ボスは彼らに自身の下で働くよう勧める。夢も目的もなく生きていた彼らは、ボスの提案を快く受諾する。ボスのアジトであるジャズバーで歌うサラ(ユン・ジンソ)と出会ったジョンは一瞬で彼女に恋をしてしまう…。決して手を出してはいけない相手に恋してしまったジョンが迎える運命とは―。
カン・ジファン プロフィール:1977年 3月 20日生れ。ミュージカル俳優として「ロッキーホラーショー」(02)でデビュー。テレビへ進出し、2005年に人気ドラマ「がんばれ!クムスン」で、各男優賞を多数受賞。2008年、第44回百想芸術大賞のTV部門人気賞を受賞し、瞬く間に人気俳優の仲間入りを果たした。『映画は映画だ』(09)で第28回韓国映画評論家協会賞 新人俳優賞を受賞、その後も『7級公務員』『チャ刑事』に主演。日本でもファンクラブがあるほどの人気俳優である。
出演:カン・ジファン『映画は映画だ』(09)、ユン・ジンソ『オールド・ボーイ』(04)、パク・ジョンミン『僕らの青春白書』(15)、アン・ソクファン『後宮の秘密』(13)
監督:キム・テシク『妻の愛人に会う』(08)
2015年/韓国/カラー/韓国語、英語/87分 原題:태양을 쏴라 R-15+ 2015 copyright ⓒ JoyNcontents All rights Reseved. 配給:ファインフィルムズ
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