キム・スヒョン 「ドラマ『プロデューサー』ファンミーティング2015 in Japan」取材レポート!

「キム・スヒョンのお・も・て・な・し」キッチンコーナー
ここでは毎回大暴走するスヒョンの料理コーナー。「不思議ですけど、僕の、料理ではないような料理 を愛してくれてありがたいです」と前置きし、「夏じゃないですか!夏は暑いから、かき氷です」と、かき氷(パッピンス)作りに挑戦!抽選で3名が選ばれると「いらっしゃいませー!」「こちらへどうぞ!」と、さっそく店主のように、ステージに来たファンと進んで握手。黒いエプロンを手に「緊張します」と、さっきは紐を結ぶのが上手と言っていたはずが…「実は紐が苦手なんです」(笑)と後ろを向いて紐を結んで準備完了。

1つ目のかき氷を器に盛ったあとにタオルで手を拭くスヒョン(笑)。続いて「やったー!」「これはタイヘーン!」と叫びながら、アイスクリーム、チョコ、はちみつ、マシュマロ、片手で豪快に砕いたコーンフレーク、シナモンシュガー、くろみつなどなど…斬新なトッピング。途中でスタッフからビニール手袋を渡されるがポケットにしまい込み、素手でのトッピングは続く…。最後にポッキーを刺してようやく完成。3つのうち1つは、いじわるピンスということで、カウンター下に隠れて細工するスヒョン。その姿をカメラマンが映そうとすると「大丈夫です!」「まだできるー!」と叫んではカメラの死角に隠れて絶対見せようとしない姿に会場は大爆笑!

ジャンケンで順番にかき氷を選ぶファン。スヒョンに選んでもらいたいというファンに「本気かよ…」と小声でつぶやき、笑顔で「がんばって!」と、いじわるパッピンスを渡してしまうスヒョン。そのかき氷には、なんと、わさびが!一口食べて辛そうなファンを見て、スヒョンも申し訳なさそうに味見。「ふつうです」と言って平気そうな顔を見せるが堪えるのに必死!?(笑)
最後は、かき氷を食べてくれたファンと2ショット撮影。さらにいじわるパッピンスを食べたファンには「大当たり賞」として、スヒョンからキャップにサインをしてプレゼント。普段は料理をしないというスヒョン、何度も手の匂いを気にしながら(笑)次はゲームコーナーへ。

キム・スヒョン3

「スヒョンと以心伝心 ラブラブ相性ゲーム」
抽選で5名がステージに。問題の答えがスヒョンと合っていたら得点できるというゲームで、大小のアヒルでさらに点数アップ!
1問目の「日本の食べ物といえば?」という問題に「肉が好きで、かき氷も作ったし、個人的にとんかつが好きだし…」「寿司かもしれない…」と言っては、なかなか答えを書かないスヒョン(笑)。ようやく書いたのは「お祭りに似合うんじゃないかな」と「(みたらし)だんこ」。全員不正解だったが、形が近いと理由で「たこやき」と書いたファンに得点が入った。時間の関係でラスト問題となってしまった2問目は「日本の8月と言えば?」という問題に再びお祭りトークが終らないスヒョン。答えは「なつやすみ」と、ひらがなで答えを書いて見せるが、ここでも全員不正解。結局ジャンケンで順位を決め、それぞれTシャツや、ドラマのDVD、うちわやペンライトなどをプレゼントした。

「スヒョンとボーリングに挑戦」
ステージに大掛かりなレーンと大きなボーリングのピンが用意されると、実は前日に来日してから日本製のボーリングの球を探しにボーリング場に行ってきたという。「スコアは秘密にしておきます」とボーリング好きのスヒョン。抽選で選ばれた3名がステージ上で1投目を投げ、2投目に特殊なボールでスヒョンが投げて倒れた本数で競うというもの。1人目が、なんと、いきなりのストライクを取りスヒョンの出番なし(笑)。2人目3人目は、2投目のスヒョンがラグビーボールやバスケットボールで投げることになるが及ばず。1人目のファンが1位となり、それぞれTシャツやCD、タオルをプレゼント。

自分の結果が出なかったせいか「皆さんにひとつ知っておいていただきたいことがあるのですが、このままですと僕がボーリングに一人で恋をして片思いしているようですが、決して片思いではありません」と言い訳?をするスヒョンだった。

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