ソンジュンのドラマ『ハイド・ジキル、私』【オフィシャルインタビュー】

  • 2015/6/4
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Q:「ハイド・ジキル、私」に出演することになったきっかけを教えてください。

まず同じ事務所の先輩であるヒョンビンさんと共演できることになってよかったです。催眠専門医という役割が興味深く感じられて挑戦してみることになりました。

Q:キャラクター作りで準備した点は?

言葉使いに気をつけました。相談専門なので円滑な疎通のため、人を安心させリラックスできるような言葉使いが必要だと思いました。説得力があるようにしなければと思い、そういう部分に神経を使いました。

Q:テジュ役では、かなり髪型が短いようですが、周囲の反応はどうですか?ソンジュンさん自身は気に入っていますか?

ソンジュン2

実はキャラクターのために髪を切ったというよりは、この作品に入ることを知らず、暑いので切ってしまいました(笑)もともとは医者のように見せたくて清潔な姿をしようとしたのではないのですが、結果的にドラマの設定に合うヘアスタイルになりよかったです。

Q:ヒョンビンさんと共演した感想は?

ヒョンビンさんからは、学ぶことが多く、何しろ大先輩で、撮影中に上手くできないことを相談したら、すぐに経験者として色々とアドバイスしてくださいました。体の調子が悪いときにも体調管理の方法を教えてくださいました。どうもありがとうございました。

Q:ヒョンビンさんと共演して勉強になった点はありますか?

ヒョンビンさんは本当にとても演技が上手です。本当にロビンとソジンが他の人物であるように感じられるほど差をはっきり出していました。あまりにも上手なので私が言うべきことはありません。

Q:ハン・ジミンさんと共演した感想は?

きれいです!昔ボランティア活動の番組で会ったことがあったのですが、その時にもきれいな方だと思いましたが、やはりきれいでした。ハン・ジミンさんも、すべての場面で情熱を注いで演じられていました。ジミンさんの出演シーン以外でも僕が感情移入ができるように助けてくださりありがたく思っています。

Q:ソンジュンさんが推薦する名場面は?

ハナとロビンが横になって漫画を見るシーンがあるんですが、とてもきれいに見えました。そういうシーンは視聴者がときめくのではないでしょうか。

Q:最後に「ハイド・ジキル、私」をご覧になる日本の視聴者の皆さんにドラマの見どころ、メッセージをお願いします。

「ハイド・ジキル、私」でユン・テジュ役を演じたソンジュンです。ユン・テジュは催眠専門医で心の傷を治療する役割です。「ハイド・ジキル、私」は本当に面白いドラマです。ハンサムできれいな俳優、女優さんが苦労して撮影した作品ですから、多くの方に楽しんでいただければと思います。

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ソンジュン4

『ハイド・ジキル、私』(原題)
KNTVにて6月20日(土)日本初放送スタート
毎週(土・日)午後10:00~11:15ほか



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