元所属事務所と対立中のクララ、会長との会話内容の流失公開にクララ側は反論、事態は泥沼化へ…!

sure掲載のクララ
女優クララとPolarisエンターテイメント(以下、Polaris)の会長との「性的羞恥心に関するカカオトークメッセージの一部公開」について、クララが立場を示した。

19日、クララの弁護を担当する法務法人信友は、「一部メディアの報道は事実無根」との立場を伝えた。

公開された会話では、「会長、グッドモーニング」でスタート、会長もこれに対して、優しく応えるように会話が続く。これだけを見るとクララが「性的羞恥心を感じた」と主張していた内容が見当たらず、またクララがセクシーな自身の水着ショットを多数送っているとしながら、むしろ性的魅力をアピールしたのはクララだったと報道された。そして、契約サイン前には、クララはタイトなジャージを着た写真などを送り、「私と一緒だと、楽しいでしょう」と自己ピーアールしたと伝えられた。

法務法人信友は、「クララとPolaris会長との間のカカオトークメッセージの会話内容に関する報道は間違っている。文章全文が公開されていない。テキストメッセージの一部がPolaris側に有利に編集されたもの」とし、「(報道された)文章は、Polaris側からメディアに提供された疑いがある。報道された内容がPolaris側の主張とほぼ同じ内容だ。文章の全文を見ると、報道されたものと内容がまったく異なっていることが分かる」とした。

そして「本事件の焦点が『性的羞恥心発言』のみ合わされているが、問題はこれだけではない。事前に約束された点が履行されていない契約であることから解約訴訟を行ったものであり、問題の本質を不明瞭にしないで欲しい」とした。

Polarisは、会話の内容が公開されたことについて「意図したところではない」とし、「流出経路は確認できない」とコメント。
Polarisは、クララを昨年10月に脅迫容疑で告訴しており、セクハラの事実は事実無根であることを主張している。

一方のクララは、Polaris会長に性的羞恥心を感じ、契約の効力がないという事実を確認するための訴訟を提起したとしている。しかし、Polarisは、むしろクララが契約違反に該当する行為を行っており、性的羞恥心を誘発させるの文字があったという主張は、悪意のあると反論、双方のがまったく異なり泥沼化となっている。

写真:韓国雑誌SURE




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