キム・ヒョンジュン、実子確認訴訟が終結、元交際相手が産んだ子供は実子で間違いなし

キム・ヒョンジュンの写真

SS501(ダブリュエスゴーマルイチ)のリーダーキム・ヒョンジュンの元交際相手Aさんが産んだ子供が実子と認められた。

25日午前、ソウル瑞草(ソチョ)区良才洞(ヤンジェドン)のソウル家庭裁判所でキム・ヒョンジュンと元交際相手Aさんの実子確認訴訟が非公開で行われた。

この日の調停期日後、キム・ヒョンジュンとAさんの両者は認知請求の終結を知らせ「認知請求は全て認めた」と明かした。しかし、親権者と養育者は、指定されていない状態で、他にも養育費に関しては今後、別途訴訟が行われる予定だ。

Aさんは、昨年9月に子供を出産後、その月の24日に出産した子供はキム・ヒョンジュンの子供であると親子関係の確認を求めてソウル家庭裁判所に親子確認訴訟を起こした。その後、DNA検査の結果、Aさんが出産した子供は、99.9999%の確率でキム・ヒョンジュンの子供であることが明らかになった。

Aさんは、実子確認訴訟で母親である自分が息子の親権者であり養育者に指定されることを主張、また昨年4月にキム・ヒョンジュンを相手に16億ウォンを要求する損害賠償請求訴訟を提起していた。

訴訟当時、キム・ヒョンジュンの法律代理人イ・ジェマン弁護士は、「父親であればキム・ヒョンジュンは、子供の父親としての責任を果たす」とした上で「親権を確認したい」とコメントしていた。




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