映画「私の愛、私の花嫁」、週末に累積観客動員数78万人突破、今韓国で大人気!

映画「私の愛、私の花嫁」の写真シン・ミナ、チョ・ジョンソク主演のロマンチックコメディー映画「私の愛、私の花嫁」(監督:イム・チャンサン)が公開後初となる週末に48万人の観客を動員した。

今月13日の振興委員会映画館入場券統合前集計によると、映画「私の愛、私の花嫁」は、10日から12日までの3日間で48万5241人の観客動員数を記録、ボックスオフィス1位に輝いた。これにより、「私の愛、私の花嫁」の累積観客数はこの時点で78万7525人となった。

「私の愛、私の花嫁」は、1990年にパク・チュンフンと、故チェ・ジンシルが主演しヒットしたイ・ミョンセ監督の同名作品をリメイクした2014年版ロマンティックコメディ映画で、新婚夫婦の話を描いている。チョ・ジョンソク、シン・ミナ、ラミラン、ユン・ジョンヒ、ベ・ソンウ、ファン・ジョンミン、ジョン・ムソン、イ・シオン、ソ・ガンジュン、ソ・シネなどが出演する。

シン・ミナとチョ・ジョンソクの素晴らしいケミストリー(※化学反応、人と人が出会い化学反応が起こる。男女が出会い強く惹かれ合ったり、ぴったりの相性を見せるという意味)を見せるロマンチックコメディー「私の愛、私の花嫁」は、記者試写会で公開された際にも2人の演技が期待以上だったという評価を受けていた。ヒットを予感させる映画がひしめく中、「私の愛、私の花嫁」の今後の成り行きに注目が集まっている。




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