9月スタートの期待の新ドラマ「最高の結婚」、台本読み合わせがスタート!

ドラマ「最高の結婚」の写真
今年の下半期の韓国ドラマ界の期待作とも言われているTV朝鮮のミニシリーズ「最高の結婚」が台本読み合わせを行い、いよいよドラマ制作が本格スタートした。

29日、ドラマ「最高の結婚」の製作会社は、15日午後1時30分、光化門(カンファムン)シースクエアTV朝鮮社屋で行われた「最高の結婚」(脚本コ・ユンフイ、演出オ・ジョンロク)で、初の台本読み合わせの写真を公開した。当日、パク・シヨン、ペ・スビン、ノ・ミヌ、オム・ヒョンギョン、チョ・ウンジ、ユン・ミラ、ソン・ヨンギュなど「最高の結婚」の出演者とオ・ジョンロク監督、コ・ユンフイ作家を含む製作陣が初めて一堂に会した。

台本読み合わせは5時間を超える長時間に渡って行われたが、出演者らは疲れた素振りを見せることもなく各自が演じる役に没頭して細かな演技を見せた。初共演であるのが嘘のような完璧なチームワークで、現場は非常に良い雰囲気に包まれていたとのことだ。

国会議員選挙に出馬し、かんばしくない事件に巻き込まれ、落選した後、再度ニュースキャスターとしての再起を狙うチョ・ウンチ役を演じたペ・スビンは前作「秘密」とは真逆の役を同作で演じる。また、アジアの新星ノ・ミヌは、新聞社の食品担当記者パク・テヨンの役を演じる。

台本読み合わせを終えたオ・ジョンロク監督は、「今日のように俳優らが皆、集まった姿を見て、撮影現場では、さらに息がピッタリ合うのではないかと期待している」とドラマクルーに対する信頼を表した。

TV朝鮮の16部作ミニシリーズ「最高の結婚」は、自らの選択によって、シングルマザーとなったヒロインを中心に、さまざまな4組のカップルの恋愛と結婚のエピソードを描いた作品。結婚と家族の真価を問う、新しいスタイルのメロドラマになるものとして期待を集めている。9月に韓国で放送がスタートする予定だ。




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