キム・スヒョン、アジアツアーファイナルが大盛況で終了! 取材レポート!

キム・スヒョントーク

<トークコーナー>
去年の「10人の泥棒たち」の舞台挨拶以来の来日ということで、「久しぶりの日本はどうですか?」と聞かせると、「久々というだけあって本当に嬉しい。また特別なチャンスをいただいて来ることが出来ましたので、いつも以上に大きな気持ちになっています。来てくださった皆さんがシンプルに楽しんで帰ってくれればと思います」と来日への喜びを語った。

「アジアツアーは何ヵ所行かれましたか?」に、しばらく考えるが、ファンに助けられながら「9ヶ所行ったみたいです(笑)」、また、「各国のファンの反応は違いますか?」には「僕の場合はステージから見ている立場ですが、それぞれ肌の色も様々で目の大きさも違いますね。(突然日本語で)それがアジアじゃ!」と明言?を叫ぶと会場のファンも「それがアジアじゃ!」(笑)との連呼に「ありがとうございます!」とお礼で返した。(笑)

「日本のファンはどんな感じ?」と聞かれると「大勢の方が、ほんとに優しい印象を受けます…今スタートしたのですが、(日本語で)今、その雰囲気…てやんでぃ!」と、どこで覚えたのか(笑)不思議な明言を叫んで会場を沸かせた。

ドラマ「星から来たあなた」について
「人気は実感しましたか?」に「体で直接感じることが出来ました。空港や舞台挨拶で、体で熱気を感じました。ある時は熱気で押し倒されそうでした」とアジア各地で熱い歓迎を受けたことを振り返った。

ドラマ撮影後、すぐにアジアツアーが韓国から始まったしまったために休めなかったそうだが、「時間が出来たときはボーリングやバドミントンをやりました。」と語り、「日本では何かやりましたか?」に日本語で「ひみつっす!」と答え(笑)、今日はアジアツアーの最終日ということで「今日はキム・スヒョンのファンミーティングです。アジアの多くの方が(「星から来たあなた」の)ト・ミンジュンの性格だと思っていると思いますが、その考えを燃やし尽くしたいと思います!」ときっぱり宣言した。

5つの作品の名場面VTRを公開
「ドリームハイ」「太陽を抱く月」「10人の泥棒たち」「隠密に偉大に」「星から来たあなた」の名場面が流れると会場からたびたび悲鳴が上がり、「後で作品を見返すほう?」と聞かれると「ん~いいえ。アジアツアーで、廻るたびに見ていたのですが、恥ずかしいです」すると突然「ハイヤー!」と叫ぶスヒョンに会場爆笑。

★「ドリームハイ」
Q.スヒョンさんにとってどんな作品になりましたか?…「僕にとっていろいろな意味を持つ作品となりました。初めての主演でもあり、ダンスや歌や演技や方言までいろんな分野に挑戦出来た作品ですので、とても幸せでした。」
Q.「星から来たあなた」でカメオ出演したスジさんと久しぶりに共演したそうですが?…「とても気楽で楽しかったです。男性スタッフたちが喜んでいたので雰囲気がよかったので僕も嬉しかったです」
Q.サムドンと似ているところは?…「とても純粋な…以外は全部似ていると思います」(笑)

★「太陽を抱く月」
Q.視聴率が42%超えた大ヒットドラマですが、演技は大変でしたか?…「王として威厳のある姿を見せたいと思って努力しました。政治に携わっている立場なので頭を使っている姿も気を使いました。そしてセクシーだと言ってくれてありがとうございます」
Q.号泣シーンについては?…「撮影していた時期は、非常に寒くて、なかなか涙も出なくて、集中も出来ない、セリフも噛んでしまって苦労した。ハハハ!」

★映画「10人の泥棒たち」
映画は1300万人を動員したことに「すごいね~」と日本語で言うと、現場では末っ子だったということで「撮影の最初はとても緊張しましたが、時間が経つにつれて末っ子は気楽だなと思うようになりました。先輩たちが凄く面倒を見てくれて、撮影後もご飯を食べさせてくれたので、お腹がいっぱいのまま撮影が出来ました」

★映画「隠密に偉大に」
Q.エリートスパイ役だが、ちょっとまぬけ天然な役で大変でしたか?…「(しばらく考え日本語で)バカだと!…すみません…(笑)準備をしているときから笑えるような仕草の練習をしたんです。気楽に見れるようにおバカな表現をしたいと思って準備しました」
MCに「脱いだら凄いですよね」と言われ照れるスヒョン、「体作りのためにダイエット、運動も頑張りました。」

★「星から来たあなた」
ト・ミンジュンはいろんな呼ばれ方をしますが、おじいさんの意味の呼び方が…という話題に考え込むスヒョンは「(日本語で)ババ…(ではなく)ジジー!」と叫ぶ(笑)
Q.時間が止まるシーンはどうやって撮影したのですか?…「実際に止まりました。(笑)僕が止めたのではなく、出ていた人がその場で止まっていたんです。冬に撮影したのですが白い息もなく止まっていた。僕は動きました。」
Q.キスが上手いですが?…(大笑いするスヒョン)「誤解しないでください。実は作品でしたことはありません。(会場「え?」という雰囲気)想像のなかでの練習、イメージトレーニングです。こんな風にしたらいい映像になるのか。監督さんが素敵に撮ってくれるんです、そんな感じ?…(大声で)うそつけ!」の声に会場からどよめきと笑いが起こり「今日は少し散漫になってますが、ご了承ください」 MCが「皆さんも(イメージトレーニングの)練習してください」と言うと、スヒョンは「(日本語で)やばいじゃん!…お願いします…」(笑)

キム・スヒョントーク3

4ページ目に続きます!




ページ:
1 2

3

4 5

関連記事