キム・スヒョン、アジアツアーファイナルが大盛況で終了! 取材レポート!

<プレミアムフォトセッション>
会場から抽選で5名のファンと5作品のポスターのポーズをそれぞれ撮影できることに。
当選者がステージに上がるまでの間、ステージから沢山手を振るスヒョン。
当選したファンの中には中国から来たファンもいるほど、海外からのファンも多数会場にいると判明。“熊本”から来たというファンに「おきなわ!」と叫んでみたり、4人は目まではヒョンと一緒にポーズを撮るなか、5人目のスヒョンが入らない写真を一人で撮らなければならないファンに会場から「かわいそ~」と声。「てやんでぃ、これはルールじゃ!(笑)」と叫び、お詫びにグッズが入ったバックをそのファンにプレゼント。

「まだあきらめてはいけません。可愛いお嬢さん!まだ抽選会が残っているので緊張していてください。」と足早に退場すると、キム・スヒョンヒストリー映像を公開。

キム・スヒョン歌2

白いシャツと黒パンツで再び姿を見せると、個人的に好きな曲というキム・ヒョンチョルの『♪黒いスカートをはいて』を歌いながら登場。次に椅子に座りステージの照明が赤く染まると、ワンダーガールズの『♪Nobody』をメローに歌い披露した。
「歌がうまいのはなぜ?」と聞かれ「ありがとうございます。リハーサルの時は上手だったのですが、本番は上手くいかないです。」「ワンダーガールズの『Nobody』は、皆さんも歌ってくれるかと思ったのですが、9ヶ国全てで歌ってくれませんでした。」すると会場ファンからの「ダンスをやって!」という声に大慌て。「すみません。ダンスは練習が必要です」と、次回に持ち越し?となった。

<ケーキデコレーション>
今日が誕生日のファンを抽選で1名をステージに呼び、スヒョンがケーキをその場でデコレーションしプレゼント。「おめでとうございます」とエプロンをして手を拭き、早速デコレーション開始。
ファンが着ていた洋服の☆の模様に反応し「ドラマの後、星を見ると敏感になります」と言いながらケーキに大きく☆を描きブルーベリーやイチゴをのせ、最後は大量のアーモンドをケーキの上に大胆に投げつけた。(会場笑)
出来上がったケーキを前に記念写真を撮ると、お祝いの歌に、なんと、スイス民謡の『♪ヨーデル』を披露するスヒョン。ヨーデル歌手並に見事な「ヨーロレイッヒ~♪」を歌うと、会場は笑いに包まれ拍手喝采となった。
「『ヨーデル』はアジアツアーで7回くらい歌ったんです。不思議ですが歌うたびに恥ずかしいです…不思議な曲を聞いていただきました。」と言って会場を沸かせた。

キム・スヒョンケーキ

<願いツリー>
事前に会場で募集したファンの願いを叶えてくれるというもの。
ツリーから豪快に3枚選び、日本語を必死に読んでみるが全部読めず…(笑)選ばれた3人がステージへ。
1人目は握手をして娘に自慢したいと言うファン。2人目は横浜に住む中国のファンで、新しい仕事を始めるので励ましてほしいという言う願いに「自信を持って頑張ってください、がんばろーや!」と励まし、3人目は写真を撮って、娘さんにメッセージを書いてあげ、それぞれの願いを叶えた。
さらに、自分もしきりに「ほしい」と呟いていた「太陽を抱く月」の写真集を5名にプレゼントし、客席をバックに記念写真も行った。

「これからの予定は?」と聞かれると「アジアツアーを終えて、作品を頑張って選びたい。近いうちにいい作品で早くご挨拶したい」と意気込みを語り、「沢山笑っていただけましたか?今日はいつも以上にはしゃいでしまったのですが、これからももっとはしゃげるように、よろしくお願いします。」と語り一旦退場。

スクリーンにはスヒョンの姿をした影絵のサプライズ映像が流れると、再び本人が登場。スポットライトをあびて「星から来たあなた」のOSTより『君の家の前』をしっとり披露すると、天井から白いハートが舞い降りた。

ファンの熱い声援と拍手を受け、「カムサハムニダ~寂しいですね。アジアツアーファンミーティングが…(と言うと目に涙をうるませ)日本を最後にして終わりを迎えることになりました。気分はまるでドラマの作品をひとつ撮り終えた気分です。今回初めてのアジアツアーで、ぎこちないところが沢山あったと思いますが、温かく迎えてくださってありがとうございます。(涙が頬をつたい)なるべく早い時期にいい作品でまたご挨拶したいと思います。だんだん成熟していく姿を皆さんにお見せしたいです。これからも応援してください。(銀テープが会場を舞い)気をつけてお帰りください。遠くから来てくださった皆さんも幸せな思い出を胸に帰ってください。感謝!」とファンに感謝し、沸き起こる大歓声に手を振って応え、アジアツアーのファイナルを大盛況で終えた。

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