これは泣ける韓国映画!日本の著名人が寄せた感想は…映画「7番房の奇跡」

7番房
韓国で4人に1人が観た大ヒット作「7番房の奇跡」が、2014年お正月第2弾としてシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館他全国ロードショーとなることが決定した。

同作は、「アイ・アム・サム」、「ライフ・イズ・ビューティフル」「リトル・ダンサー」と父子の物語を描き多くの人々に感動を与えた作品に続き、現在という時代に生まれた親子の物語。公開と同時に韓国でも大ヒットした。

日本では、2014年1月25日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館他全国ロードショーとなるが、公開を前に父と娘の愛に心を揺さぶられた著名人らのコメントが公開された。

韓国映画「7番房の奇跡」を見た著名人のコメント

室井佑月(作家)

「2013年最高の映画!笑える。泣ける。ものすごく泣ける。
そして、愛について深く考える。」

ドン小西(ファッションデザイナー)

「どれだけ俺を泣かせれば気が済むんだこの映画は・・・、
ロマンチックで感動的な作品にすっかり心に揺さぶられてしまった。」 

おちまさとさん(プロデューサー)

「娘がいる僕は「もうやめてくれ」と声に出しながら何度も嗚咽。
二度観たが二度目はさらに倍泣ける作品。」

山田正人(イクメン官僚/『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』著者)

「父娘の情愛は、娘を育て、囚人を更生し、時空を超え真実を暴く。
世の中でなにが一番大切なのか分かる映画」 

落合みどり(『十人十色なカエルの子』著者)

「「娘を助けたい」まっすぐな父の想い。
その言葉が、これほどまっすぐに心に響く映画があっただろうか!!」

ダイヤモンド☆ユカイ(ロックシンガー)

「パパと娘の究極の愛に感動の嵐。
不妊治療で娘を授かった俺には溢れる涙を止める事が出来なかった。」

「7番房の奇跡」のあらすじ

春になれば黄色いランドセルで学校へ。と夢見ていた知的年齢が6歳の父ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンに突然の事件が影を落とす。ヨングは逮捕、収監。けれどもヨングが入れられた7番房の仲間たちが、イェスンを潜り込ませる大作戦を買って出たのだ。作戦は見事に成功。けれども二人の幸せな時間は長くは続かず・・・・。

■キャスト:

リュ・スンリョン(『王になった男』)、パク・シネ(「美男ですね」)、カル・ソウォン(映画初出演)、
チョン・ジニョン(「トンイ」)、オ・ダルス(『オールド・ボーイ』)、パク・ウォンサン(『外事警察 その男に騙されるな』)、
キム・ジョンテ、チョン・マンシク(『息もできない』)、キム・ギチョン他

■監督:イ・ファンギョン
■脚本:イ・ファンギョン、ユ・ヨンア、キム・ファンソン、キム・ヨンソク




関連記事