FTISLAND(エフティーアイランド)、『劇場版トリコ』エンディング主題歌に決定! 映画本編にも登場、アフレコにも挑戦!!

  • 2013/6/13
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「ドラゴンボール」「ワンピース」に続くジャンプの“王道”少年漫画「トリコ」が、ついに単独映画化。7月27日から全国公開となるが、『劇場版トリコ』エンディング主題歌にFTISLANDが決定した。

FTISLANDは2007年、現役高校生バンドとして韓国で発足した5人組バンド。圧倒的支持を得て韓国の各音楽新人賞を総なめにし、2010年に日本デビュー。海外男性アーティストとしては初めて、1stアルバムがオリコン週間アルバムランキング第1位に輝くなど、K-POPブームの中でもその人気は一際異彩を放っている存在。

そして映画エンディング主題歌に続き、FTISLANDがなんと、映画本編に本人役で登場し、今回メンバー5人揃って、アフレコにも挑戦した。
先日行われたアフレコのレコーディングでは、自分たちのアニメキャラクター化に興奮し、初のアフレコレコーディングにテンション高く挑んだ5人。韓国でも「トリコ」は大人気作品とのことで、本当にうれしそうにアフレコを行っていた。

エンディング主題歌となる「シアワセオリー」は、7月24日にシングルとしてリリースされる予定だ。

6月12日には3rdアルバム「RATED-FT」をリリース、そして6月15日からは全国7カ所11公演のツアーがスタートするFTISLAND。
この夏も映画エンディング主題歌、アフレコ挑戦など、ますます注目を集めている。

■FTISLANDコメント
この2年間でトリコもぼくらFTISLANDも成長して、今度は映画で一緒になれるなんて最高です!
エンディングソングの「シアワセオリー」はめちゃくちゃロックでかっこいい曲です。
みなさん劇場で聴いてください。

■キャスティング理由
「FTISLANDさんにはTVアニメトリコの開始時のED主題歌を歌っていただきました。素晴らしい楽曲で、新番組スタートを大きく勢いづけていただいた記憶があります。今回のトリコ映画化にあたって、ぜひ再びご一緒できればと思いED主題歌をお願いいたしました。今度の楽曲も素晴らしいです! 映画の作品世界を見事な曲で表現していただき、本当に感謝しています!」
東映アニメーション・プロデューサー 鷲尾 天

☆映画情報☆
「劇場版トリコ 美食神の超食宝」
7月27日(土)全国ロードショー
原作:島袋光年(集英社 週刊「少年ジャンプ」連載)
監督:座古明史 脚本:村山 功 
キャラクターデザイン・作画監督:香川 久
声の出演:置鮎龍太郎 朴 璐美 櫻井孝宏 岩田光央 松田賢二 水樹奈々
オープニング主題歌:「豪食マイウェイ!!」串田アキラ (日本コロムビア)

☆FTISLAND 11thシングル「シアワセオリー」
2013.07.24リリース
劇場版『トリコ』エンディング主題歌 

タイトルは「シアワセ」と「セオリー」を合わせた造語。
「セオリー」は「理論」という意味で「幸せの定義」という意味のタイトル。
大事な人と別れた後にその人の大切さに気付いて幸せだった過去を振り返りながら幸せとは何かについて歌うという内容になっている。
シリアスな内容でメロディーはキャッチーでノリの良い夏にぴったりなロック・チューンに仕上がっている。


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