韓国で出産した小雪、産後処理院との訴訟トラブルに巻き込まれていた!
- 2013/1/16
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- 訴訟・紛争
日本の人気芸能人夫婦が韓国で出産と、日韓でニュースとなり話題となった松山ケンイチ&小雪夫妻。これがきっかけで韓国の「産後調理院」に対する関心もグーンとアップしたわけだが、産後調理院を転院する過程で訴訟トラブルに巻き込まれていたことが韓国のマスコミの報道で明らかになった。
15日、韓国のマスコミは、ソウル江南にあるA産後処理院が「小雪が事前に何の告知もなく同業者であるB産後処理院に転院し、その過程で身元不詳の女性二人が病院に無断侵入した」とし、小雪の治療費と施設利用料など170万ウォンの未払いについて捜査するよう警察に告訴状を提出したと伝えた。
これを受け16日、警察は「産後調理院を転院する過程で誤解が生じたようだ」とし、「(小雪が)すぐに170万ウォンを払い、A産後処理院も15日午後には訴訟を取り下げた」と、あくまで双方の認識に誤解があっただけですぐにトラブルは解消したと発表した。ちなみに身元不詳とされた二人の女性は小雪の転院を手伝った人物であったとのことで、この二人に対する訴訟も合わせて取り下げられたとのこと。
小雪はテレビ番組のロケをきっかけに韓国の産後調理院での出産に関心を持つようになり、第二子となる長女を韓国で出産、日韓で大きな注目を集めていた。
写真:生きていく力。(小雪著)
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