ムン・ヒジュン、ファンのボイコット宣言に公式に謝罪する

コエンスターズSNS

今月20日に自身のファンから、オンラインコミュニティDCinside内のギャラリーを通じてボイコット宣言を突きつけられたムン・ヒジュンが、24日、公式謝罪文を公開した。

ムン・ヒジュンは、自身の所属事務所であるコエンスターズの公式SNSを通じて謝罪文を掲載した。

謝罪文には、「続く多くのことで、長い時間を送り、重い心で文字を残します。私に起こった出来事について、逃げようとするつもりは一切ありません。事が事だけに、どのようにすれば私の真の思いをお伝えすることができるのか、苦悩の時間を過ごしていました」とした上で、「いろいろな出来事で論議になった部分について、この文章を読む多くの方々に謝罪の言葉をお伝えします。何よりも、いつも変わることなく私を応援してくださり、愛してくださったファンの方々の心に傷をつけたようで、大変申し訳なく思っています」と謝罪の言葉が綴られた。

そして、「事件の大小、事実関係を離れ、ファンの皆さんがそのようにお感じになったとしたら、それは確かに私の過ちです。誰よりも私がしんどい時、そばで守ってくだり、しっかりと支えてくださったのはファンの皆さんでした。皆さんがいなければ、今の私もないと思っています。心からそう思っています」として、ボイコット宣言で細かに指摘された内容についての真偽については触れず、自身のファンに対し、全面的に謝罪した。

続いて、「この20年間、活動をしながら私自身、ファンのみなさんの立場で先に考えようとし、ちゃんとしようと努力しましたが・・・芸能人である前に多くの学びが必要であり、経験を通じて成長していく一人の人間として未熟で足りない部分が多かったようです」としながら、「お一人、お一人に直接お会いして心を伝えられない点について申し訳なく思っています。時間を下さるのであれば、ファンのみなさんが私のそばで守ってくださったように、今度は私が近づいていけるよう努力します。どんなに長い時間がかかったとしても、皆さんが私に下さったそのありがたい心を大切にし、それにお応えして行きたいと思います」と伝え、最後に「申し訳なく、ありがとうございます」と結んだ。




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