キム・ヒョンジュン、集まる各国ファンとペ・ヨンジュンが見守る中、軍入隊!

キム・ヒョンジュンの写真キム・ヒョンジュン12日、現役入隊した。

キム・ヒョンジュンは12日午後2時、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市陸軍30師団新兵教育大隊に入隊した。今後は5週間の基礎軍事訓練を受けた後、現役で服務、1年9ヶ月間陸軍現役で服務した後、2017年2月11日に除隊する予定だ。

所属事務所は、キム・ヒョンジュンの入隊を前に「入隊当日の現場では、公式イベントは行わない」とし、「キム・ヒョンジュンは、同日入隊する他の将兵の方々と家族の方々に迷惑をかけるのを避けるため、静かに入隊することを希望してきた」とホームページを通して伝えていた。そしてその言葉の通り、現場に集まったファンやマスコミに向かって挨拶をすることなく静かに入隊した

当日は韓国はもちろん、日本や中国などアジア各国のファンが多数現地に集合し、キム・ヒョンジュンへの愛を込めたメッセージや横断幕を手に、軍入隊を見守った。多数のファンが「私たちはキム・ヒョンジュンだけのファンです」と書かれたお揃いのカードを持ち揺らぎないファンの愛を見せた。

また、プライベートでも兄弟のように仲が良いことで知られるペ・ヨンジュンがキム・ヒョンジュンの入隊を現場で見送り大きな注目を集めた。

キム・ヒョンジュンは、入隊を前に元交際相手の女性との間で何度も議論が巻き起こった。昨年8月にキム・ヒョンジュンは、元交際相手の女性を2ヶ月の間、数回殴打した容疑で訴えられた。当時キム・ヒョンジュンは、元交際相手の女性と合意し、500万ウォンの罰金刑に処された。その後、事件は一段落したように見えたが、元交際相手の女性の妊娠が伝えられ、再び問題が浮上した。さらには元交際相手の女性が16億ウォンもの損害賠償請求訴訟を起こしたことが明らかになるとともに、入隊前日には、暴行を受けた当時、元交際相手の女性が流産し6億ウォンの示談金を受け取ったと報じられた。

一方のキム・ヒョンジュンは、法律代理人を通じて損害賠償請求訴訟に対し争う意志を表明するとともに、過去暴行を受けて流産したと報じられたことについて「妊娠したことも本人の主張で、今回の流産もまた本人の主張。確認されたことはない」とした上で、「裁判を通じてその治療(流産の治療)を受けた病院に事実かどうかを照会している。もし病院で治療を受けた事実がない場合には恐喝罪で逆に訴訟を起こす準備をすることになる」との立場を伝え真実攻防が続いている。




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