1日、ジェジュンが、希望ブリッジ全国災害救護協会に寄付金3,000万ウォンを委託したことが明らかになった。
希望ブリッジ全国災害救護協会によると、ジェジュンは自身の寄付活動がオープンになることを望まなかったが、協会側がこれまでも寄付活動を継続してきたジェジュンの温かい気持ちは、困難に直面している人々に慰労と希望の力を与えることになると説得、公開するに至ったとのことだ。
また、ジェジュンはファンがマスク寄付のために募金活動を行っていることを知り、募金口座に1,000万ウォンを振り込んだことも明らかになっている。
ジェジュンのファンの募金活動への参加を韓国メディアが報じ、C-JeSエンターテインメントの関係者も「入金者が『キム・ジェジュン』本人であるのは事実だ」とこれを認めた。
同関係者は「ファンがマスクを寄付するため募金活動をおこなっていることをジェジュンが知り、力になりたいと募金を決めたようだ」と伝えた。
ジェジュンは、去年4月にも江原道の山火事被害が広がった際、被災者のためになればと3,000万ウォンを寄付していた。
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