防弾少年団(BTS)、24日に韓国歌手として初めて国連総会でスピーチへ!

  • 2018/9/21
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防弾少年団(BTS)

世界的人気グループ防弾少年団が韓国の歌手として初めて国連総会の舞台に立つ。

21日、韓国メディアは、国連の関係者の話として、「防弾少年団が24日に国連本部信託統治理事会会議場で開催される国連児童基金(UNICEF・ユニセフ)青年アジェンダ「ジェネレーション・アンリミテッド(Generation unlimited)」のイベントに参加する予定だ」と報道した。

「ジェネレーション・アンリミテッド」は、10~20代の青年の機会を拡大する投資を増やそうという趣旨のもと作られたプログラムだ。この席で防弾少年団は、3分ほど英語でスピーチをする予定だ。

今回のイベントは、国連児童基金(UNICEF・ユニセフ)が防弾少年団を招請し、行われることになった。
防弾少年団は、昨年11月から、国連児童基金(UNICEF・ユニセフ)とともに世界の児童・青少年の暴力根絶のための「LOVE MYSELF」キャンペーンを行っている。募金額は、6ヶ月で11億ウォンを突破し、今も安定した資金調達が行われている。
防弾少年団の演説には、各国首脳が耳を傾ける見通しだ。アントニオ・グテーレス国連事務総長とヘンリエッタ・フォア国連児童基金(UNICEF・ユニセフ)総裁などもイベントに参加する予定となっている。

5日に米国・LAでワールドツアーをスタートした防弾少年団は、来月6日にはニューヨークのシティ・フィールドで公演を行う。




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