防弾少年団、LINEアプリに登場!「LOVE MYSELF」キャンペーン…収益金はUNICEF寄付へ

ボーイズグループ防弾少年団の「LOVE MYSELF」キャンペーンとして韓国の2大メッセンジャーアプリであるLINE、Kakaoにて、それぞれのアプリ上で使用できるスタンプが発売された。

30日、LINEとKakaoは、「自分を先に愛し、その愛でより良い世界を作ろう」という「LOVE MYSELF」キャンペーンの趣旨を日常の中で、より簡単に共有しつつ、寄付も参加できるようにとのコンセプトで専用スタンプを製作し公開した。

LINEとKakaoでスタンプでスタンプを購入すると、収益の一部がUNICEF通じ、児童・青少年暴力根絶プログラムに活用されることになる。

今月17日には、また防弾少年団と所属事務所Big Hitエンターテインメントのグローバルキャンペーンである「LOVE MYSELF」は昨年11月1日に「防弾少年団」とBig Hitエンターテインメントの寄付金5億ウォンでスタート、その後約2か月で全世界から1億600万ウォンの寄付金が集まり、累計募金額は6億600万ウォンに達したことが明らかになっている。
今後キャンペーン公式グッズの販売収益金全額なども追加される予定だ。




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