キム・ヘス主演映画「グッバイシングル」、観客動員数65万人でボックスオフィス1位、100万人突破も目前の大人気!

映画「グッバイシングル」キム・ヘス
女優キム・ヘス主演の映画「グッバイシングル」(監督:キム・テゴ)が公開後初めての週末に65万人の観客を動員してボックスオフィストップになり、観客動員数100万人突破も目前となる人気を見せている。

4日、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークによると、映画「グッバイシングル」は3日、24万9,749人の観客を動員した。これにより、今月の第一週末(1日〜3日)に65万2,539人の観客を動員、週末ボックスオフィス1位になった。映画「グッバイシングル」は先月29日に公開後、累計で90万8,543人の観客を動員したことになる。

映画「グッバイシングル」は、数々のスキャンダルの主人公だったトップスター、ジュヨンが下火になった人気と交際相手の裏切りに衝撃受け、ぶちまける妊娠スキャンダルを描いたコメディー映画。キム・ヘスの他、人気俳優マ・ドンソクが出演している。

ちなみに、韓国ボックスオフィスランキング2位は「ターザン:REBORN」(監督:デビッド・イェーツ)。「ターザン:REBORN」は3日、15万9,549人の観客を動員、週末には、40万5,821人の観客を動員して、累積観客動員数55万2,267人を記録した。
3位は、映画「狩り」(監督:イ・ウチョル)で10万886人の観客を動員した。




関連記事