韓国ドラマ「シグナル」より映画界でも活躍する俳優イ・ジェフンのコメント動画


日本でもドラマ化された話題の韓国ドラマ「ミセン-未生-」の演出家が贈る、ヒューマンドラマの最高傑作「シグナル」のDVD-BOXが今月4日(火)に発売となった。

実力派映画俳優たちがそれぞれ出演を切望をしたことも非常に話題になった本作。
『建築学概論』のイ・ジェフン、『お嬢さん』のチョ・ジヌン、『10人の泥棒たち』のキム・ヘスら出演陣は、多くの人々から「シグナルロス」の声が多発するほど支持され、数々のドラマ賞を受賞した。

韓国ドラマ「シグナル」のシナリオ集と小説本はこちら

その中で現在にて過去の刑事と交信することになるパク・ヘヨンを演じるイ・ジェフンより、日本のファンに向けた動画が公開となった。

『高地戦』や『建築学概論』など映画でも活躍をする彼が、本作「シグナル」では見た目はクールだが心は熱い人間味のある刑事を好演している。
過去の刑事との無線を重ねながら、自身の過去の傷と向き合い成長をしていく姿は多くの視聴者を感動させた。

本コメント映像では、作品の魅力・印象的だったセリフ・本ドラマをこれから観る人へのメッセージを自分の口で語っている。
また、冒頭には日本語での挨拶も披露。ドラマでのクールな印象とは違った優しい語り口に、彼の新たな魅力を発見できるコメント映像となっている。

ドラマのあらすじ

警察のプロファイラーであるパク・へヨン(イ・ジェフン)は、ある日廃棄処分となっていた古い無線機を見つける。すると、突然壊れているはずの無線機から声が聞こえてくる。声の主は刑事イ・ジェハン(チョ・ジヌン)だった。ジェハンは15年前にヘヨンの同級生が犠牲となった未解決事件の手がかりを伝え、無線機は切れる。半信半疑なヘヨンだったが、ジェハンが残した言葉をもとに向かった場所で事件の重要な証拠を見つけ、刑事チャ・スヒョン(キム・ヘス)と共に謎を解き明かしていく。これをきっかけにヘヨンとジェハンの無線機での交信が始まる。交信していくうちに、ジェハンが現代ではなく過去の人間であることをヘヨンは知る。一方、スヒョンは15年前に失踪した先輩刑事を捜し続けていた…。

【STAFF】 
演出:キム・ウォンソク 「ミセン-未生-」「トキメキ☆成均館スキャンダル」  脚本:キム・ウニ「ファントム」「サイン」「スリーデイズ~愛と正義~」

【CAST】 
イ・ジェフン 『建築学概論』「秘密の扉」  キム・ヘス 『10人の泥棒たち』「オフィスの女王」 チョ・ジヌン 『悪いやつら』『お嬢さん』「アントラージュ(原題)」

【商品情報】
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