俳優イ・ビョンホンと女優イ・ミンジョン夫妻が26日午前、韓国に帰国した。

イ・ビョンホンとイ・ミンジョンは、26日午前7時10分頃、米国ロサンゼルスから仁川国際空港に到着した。前日に所属事務所の関係者が伝えた「LA発KE0012便で26日午前5時50分到着」の予定時間より飛行機の遅延のため、1時間20分ほど遅れて到着した。

イ・ビョンホンの帰国は、昨年10月20日にアメリカに出国した後、約4ヶ月ぶり。
2人の帰国の報に空港には取材陣など約150人が集まった。2013年の新婚旅行で仁川国際空港で見せた笑顔の新婚ツーショットとは対照的に2人とも表情は暗く重い足取りを見せた。

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イ・ビョンホンは、取材陣のフラッシュを浴びながら「私のせいで多くの方を失望させ、傷つけてしまった点を深く反省しており、今後も反省していきます」と物議となった事態について謝罪し、家族に対しても「決して拭うことのできない傷を負わせてしまいました。この場をお借りして家族に謝罪したいと思います」と謝った。

現在、イ・ミンジョンは、妊娠8ヶ月で4月に出産を控えている。産後は、コ・ソヨンと同じ産後ケア施設（※韓国で出産後に過ごす、産後調理院のこと。小雪が利用したことから「産後調理院のシステム」が日本で話題になったことも。ちなみにコ・ソヨンの利用した施設は、最も高価な部屋で2週間約2,000万ウォンという、高級産後調理院でセレブ愛用として有名。）を利用することが伝えられている。

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