「HIGH CUT」カン・ドンウォン、「人生の中で最もワクワクした瞬間は『群盗』の撮影の時」

カン・ドンウォンの写真
カン・ドンウォンは、スタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じてスペインスペシャル写真を公開した。

「HIGH CUT」の今回の撮影は、スペインカタルーニャ地方の中世の町や海岸で行わた。絵のような素敵な景色を背景に、カン・ドンウォンがたたずんでおり、ファンの注目を集めた。

グラビア撮影と一緒に行われたインタビューでカン・ドンウォンは、23日に韓国で公開される期待作「群盗:民乱の時代」の撮影エピソードや、俳優としての意気込みなどについて語っている。

「群盗:民乱の時代」の絶対悪であるジョユンを演じたカン・ドンウォンは、「この映画の中で僕の役割は、アクション。アクション商業映画で俳優がうまく演じれば演じるほど撮れるものが多くなる」とし、「僕がアクションチームよりもうまくできればいい。それが僕の目標だった」と明らかにした。チョン・ドゥホン武術監督が韓国でナイフを一番上手く使う俳優と評価したとについては、「それはおそらくないだろう。なぜなら、チェ・ミンス先輩がいらっしゃるからだ」と謙遜した。

「人生の中で最もワクワクした瞬間はいつだったか」という質問には、「最もワクワクする時も『群盗:民乱の時代』の撮影をした時だった。撮影が多終わって涙が出たことは一度もなかったが、『群盗:民乱の時代』が初めてだった」とし、「最後の撮影が終わって打ち上げした時、監督が映像やら写真を流した。それを見ていると、涙が出た。その時が一番ドキドキした瞬間ではないだろうか」と答えた。

カン・ドンウォンの写真は、「HIGH CUT」130号に掲載されている。




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