イ・ジョンソク、パク・ヘジン、カン・ソラ出演ドラマ「ドクター異邦人」、台本読みの現場公開!

ドラマ「ドクター異邦人」の写真
ドラマ「ドクター異邦人」に出演するキャストの台本読みの現場が公開された。

1日、俳優イ・ジョンソク、パク・ヘジン、女優カン・ソラなどが出演するSBSの新月・火ドラマ「ドクター異邦人」の初めての台本読みの現場写真が公開された。出演者は4時間以上に渡って行われた台本練習にも、疲れた気配を少しも見せることなく集中、それぞれの演技力を発揮した。

演出を担当するチン・ヒョクPDとパク・ジヌ、キム・ジュ作家を含む製作陣とイ・ジョンソク、パク・ヘジン、カン・ソラ、チョン・ホジン、ジョン・グクファン、パク・ヘジュン、チェ・ジョンウ、ジョン・インギなど「ドクター異邦人」の出演者が集まる中、超豪華キャスティングと最強の製作陣で期待を集めている「ドクター異邦人」は、2月11日に京畿道一山(イルサン)にあるSBS製作センターで、初めての台本読みを行った。

台本読みの前にチン・ヒョクPDは、挨拶を行い、特にイ・ジョンヒョクに対して、「イ・ジョンソク氏は、デビュー作を僕と共にしたが、再会することになり感慨深い」とイ・ジョンソクに対する愛情を示すとともに「これから一生懸命頑張りましょう」と出演者全員に意気込みを語った。

台本読みでは、イ・ジョンソク、パク・ヘジンなどのドラマ出演者は、同作初の台本読みでありながら、それぞれが演じるキャラクターを完璧に理解し、演じ現場の雰囲気を盛り上げたという。出演者はお互いの目を見ながら呼吸をピッタリと合わせ、実際の撮影を彷彿させるほどリアルな演技を披露し、スタッフの感嘆を誘った。

ドラマ「ドクター異邦人」の制作会社は、「イ・ジョンソク、パク・ヘジンをはじめとする出演者が集まって行われた初めての台本読みで、実際の撮影を彷彿とさせるような演技力をそれぞれが見せた。製作陣さえ驚いた出演者の素晴らしい演技を視聴者の方々にも必ず見ていただきたい。ご期待ください」とドラマに対する自信と期待感を伝えた。

「ドクター異邦人」は、北朝鮮から脱北した天才医師パク・フン(イ・ジョンソク)と韓国最高のエリート医師ハン・ジェジュン(パク・ヘジン)が巨大な陰謀に立ち向かうメディカルドラマ。「華麗なる遺産」、「検事プリンセス」、「シティーハンター in Seoul」、「主君の太陽」などを手がけた人気プロデューサーのチン・ヒョクと「漢城別曲-正」、「風の絵師」のパク・ジヌ作家がタッグを組んだ作品で、2014年のドラマ界を熱くする一作として期待を集めている。

ドラマ「ドクター異邦人」は、 SBSの月・火ドラマ「神の贈り物-14日」の後続枠で、4月28日から韓国で放送がスタートする予定だ。




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