キム・シフ「新大久保ドラマ&映画祭2014」広報大使に就任!記者会見取材レポート!

  • 2014/1/20
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キム・シフ会見
今年3月21日~31日までの10日間の日程で韓国新作映画10作品、新作ドラマ5作品にプレミア公開を中心にコリアンタウン新大久保地域全体でのイベント「新大久保ドラマ&映画際2014」を開催。映画「サニー永遠の仲間たち」やドラマ「ラブレイン」で日本でも脚光を浴び、初の主演映画「少女」(原題)が韓国で11月に公開された注目の次世代韓流スター、キム・シフが「新大久保ドラマ&映画際2014」の広報大使に就任し、2013年12月27日(金)新大久保K-Stage-O!にて広報大使就任記者会見が行われました。

最初に映画祭実行委員長のイ・スンミン氏より、「皆さんに韓国映画を沢山見ていただき、少しでも理解していただいて、お互いに真の交流が出来て、友好的な関係になればと思います。広報大使となってくれたキム・シフさんに深く感謝申し上げたいと思います。」との挨拶があり、キム・シフが会場拍手のなか登壇。広報大使の任命証を授与され、広報大使となったキム・シフより挨拶がありました。

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キム・シフ:こんにちは。キム・シフです。本日はおいでいただきありがとうございます。このような意義深い場所に私が参加することになりまして、大変嬉しく思います。韓国でも新大久保と言うと文化の交流が盛んな場所ということで多くの方に知られています。「新大久保ドラマ&映画際2014」の広報大使となることが出来まして大変光栄に思っております。多くの方々にお伝え出来るよう、未熟ではありますが最善を尽くしたいと思います。

―キム・シフさんは初めての主演映画「少女」が今年の釜山映画祭で公式上映され韓国内で公開されましたが、初の主演作品の撮影時のエピソードと感想をお聞かせください。
キム・シフ:映画「少女」は、奇妙なミステリーと悲しい恋の物語の展開が調和した映画です。僕の演じる役柄もシナリオも大変気に入りまして、難しい演技でもありましたので沢山準備しました。沢山悩みましたし相談もしましたので、私にとってひとつの大きな作品となりました。寒く厳しい状況のなかの撮影で、スタッフ達は苦労したのですが、映画が好きな人達の集まりなので、情熱で心をひとつにして映画を作りあげました。その結果大変高い評価をいただき本当に感謝しています。この映画がこの新大久保でも上映されたらいいなと思います。

―今まで見た作品や自分が出演した作品の中で、やってみたいキャラクターや役柄はありますか?
キム・シフ:幼い頃から男らしい役をやってみたくて、アクションをやってみたいです。ぜひ機会がありましたらカッコいいアクションを皆さんにお見せしたいと思っています。

―今日はファンの方々も見えていますが、日本のファンと日本の印象を教えてください。
キム・シフ:いつも日本のファンの方々は、僕が来るたびに喜んでくれるのでとても幸せですし、今も幸せです。本当にパワーを貰える国だと思います。日本で驚いたことは、道が本当に綺麗です。ゴミを捨てるのが罪の意識を感じてしまいます。

―日本に来て、新大久保などでは何か食事されましたか?
キム・シフ:新大久保に初めて来た時はお弁当でした。あまりにも時間が無かったので急いでお弁当を食べた記憶があります。全ての日程が終わってから食べたのは、うな重でした。来るといつも食べたくなります。

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■取材後記
会見後は一般の方も見守るなか、照れながらのフォトセッションとなり、自ら後ずさりで下がってしまう照れ屋なキム・シフさんでした。


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