Stray Kids、自身最大規模のワールドツアー、日本公演がスタート! 東京ドーム3公演で16万5000人動員!「歌手になって本当によかった」【オフィシャルレポ】

  • 2024/11/19
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撮影:田中聖太郎

今年7月に発売した韓国Mini Album 『ATE』で5作連続米ビルボード1位を獲得、昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPは、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)が、ワールドツアーの日本公演をスタートさせた。

撮影:田中聖太郎

Stray Kidsが、ワールドツアーの日本公演をスタートさせた。
今回のワールドツアー「Stray Kids World Tour 」は、現在発表しているファーストラインナップだけで世界12の国・地域にて計21公演に及ぶ、Stray Kids自身最大規模となるワールドツアー。

撮影:田中聖太郎

8月24日の韓国・ソウル公演を皮切りにスタートし、シンガポール、オーストラリアのメルボルン、シドニー、そして台湾の公演を大盛況のうちに終え、ついに日本公演が開催となった。

撮影:田中聖太郎

待望の日本公演は、11月14日(木)、16日(土)、17日(日)に東京ドームにて、12月5日(木)、7日(土)、8日(日)に京セラドーム大阪にて、全6公演を開催。今回も、日本公演6公演は、全公演即日ソールドアウト。会場のキャパシティをはるかに超える応募が殺到し、今回も入手困難を極めたプレミアライブとなった。

撮影:田中聖太郎

11月14日(木)、16日(土)、17日(日)に開催された東京ドーム公演3公演では、3日間で16万人5000人を動員。超満員の東京ドームでは、5作目の米ビルボード1位獲得作品となった、Mini Album 『ATE』の収録曲「MOUNTAINS」からスタート。開始と同時にエネルギーを爆発させ、代表曲「Thunderous」のド迫力のステージで会場を圧倒。その後も「JJAM」や、「Chk Chk Boom」などの最新曲から、「God’s Menu」、「S-Class」、「MANIAC」などの代表曲まで約3時間及ぶ公演で、計35曲を披露。

撮影:田中聖太郎

さらに、11月13日(水)にリリースとなったばかりのJAPAN 2nd Albumのリード曲「GIANT」も世界初披露。Stray Kidsらしい、壮大でパワフルな曲とその名の通り“巨人“を彷彿とさせるスケール感溢れるダンスでファンを魅了した。

最後に、メンバーのスンミンは、「歌手になって本当によかった」と想いを伝え、リーダーのバンチャンも「来年8年目のStray Kids。8年目も、またこの8人で戻ってきます!」と約束を誓った。

スンミン/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

バンチャン/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

ライブは、会場だけでなく全国の映画館でライブビューイングと、5つのプラットフォームでのオンラインライブでも配信され、6万人以上が熱狂、大きな成功を収めた。

ハン/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

チャンビン/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

Stray Kidsは、11月13日(水)にリリースしたJAPAN 2nd Album『GIANT』が国内外問わず全世界で快挙を連発。配信では、9の国・地域でiTunesソングチャート総合1位。さらに、日本とアメリカなどを含む19の国・地域でiTunesアルバムチャート総合1位を獲得している。(11月14日時点)
K-POPアーティストの日本作品がアメリカのiTunesアルバムチャートで、1位を獲得するのは、2024年初の快挙となった。

アイエン/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

リノ/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

日本ではiTunesで3冠を記録(iTunes 総合トップアルバム・ランキング、iTunes POPトップアルバム・ランキング、iTunes K-POPトップアルバム・ランキング)。さらに、Apple Musicでも3冠。(Apple Music 総合アルバム・ランキング、Apple Music Popアルバム・ランキング、Apple Music K-Popアルバム・ランキング)。他にも、LINE MUSICリアルタイムアルバム TOP100や、LINE MUSICデイリーアルバム TOP100、AWAリアルタイム急上昇楽曲 トップ100でも1位を記録し、CDでもオリコンデイリーランキングで5日連続1位と、“GIANT旋風”を巻き起こしている。

ヒョンジン/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

フィリックス/撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)

JAPAN 2nd Album『GIANT』は、日本作品としては約1年9か月ぶりとなる待望のフルアルバム。全10曲(FC限定盤のみ11曲)が収録され、楽曲は、Stray Kidsらしい、壮大でパワフルなリード曲「GIANT」、そして、TVアニメ『神之塔 -Tower of God- 工房戦』の主題歌として絶賛オンエア中の「NIGHT」、「Falling Up」、さらに、フジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』主題歌となった「WHY?」、日本作品としては初のクリスマスソング「Christmas Love」などなど、日本オリジナル楽曲が7曲も収録されるだけでなく、さらに今年7月、米ビルボードにて5作連続の1位という記録を打ち立てた、韓国ミニアルバム『ATE』のリード曲「Chk Chk Boom」のJapanese ver.や、「NIGHT」、「Falling Up」のEnglish ver.も収録されている。

撮影:田中聖太郎

撮影:田中聖太郎

そして、今作も、初回生産限定盤Aに付属のBlu-rayは、総尺1時間超えの特大ボリュームで、ここでしか見ることのできないジャケット写真撮影時のメイキング映像や、「GIANT」と「Christmas Love」のレコーディングメイキングなど、計6コンテンツが収録される。メンバーがSTAYに観てほしいと語る、たくさんの貴重な映像が詰まった内容に仕上がっているとのこと。
また、初回生産限定盤Bには、メンバーの素顔を垣間見ることができる、フィルムカメラで撮影をした「スペシャルZINE」が付属となる。是非チェックを!

撮影:田中聖太郎

撮影:田中聖太郎

撮影:田中聖太郎

さらに、初回生産限定盤A(ESCL-6024~6025)、初回生産限定盤B(ESCL-6026~6027)、通常盤(初回仕様)(ESCL-6028)には、購入者限定のシリアルナンバー応募特典の実施も決定した。今作は、「メンバー個別ハイタッチ会」などのオフラインイベントに加え、プレゼント企画として、公開と同時にSNSで大きな話題となった、メンバーが玉座に腰かけているPre Teaser Imageを使用した「メンバーソロアクリルスタンド」などに応募ができるとのこと。併せて、是非チェックしておこう!

撮影:田中聖太郎

撮影:田中聖太郎

撮影:田中聖太郎

撮影:田中聖太郎

撮影:田中聖太郎

Stray Kids World Tour

<日時/会場>
11月14日(木) 東京ドーム
OPEN 16:00 / START 18:00

11月16日(土) 東京ドーム
OPEN 15:00 / START 17:00

11月17日(日) 東京ドーム
OPEN 14:00 / START 16:00

12月5日(木) 京セラドーム大阪
OPEN 16:00 / START 18:00

12月7日(土) 京セラドーム大阪
OPEN 15:00 / START 17:00

12月8日(日) 京セラドーム大阪
OPEN 14:00 / START 16:00

<チケット料金>
全席指定:15,500 (税込)

<アーティストの出演に関するお知らせ>
出演するメンバーは健康状態によって、変更になる場合もございます。予めご了承ください。

※詳細は公式サイトをご覧ください。

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