- Home
- 韓国エンタメ, 芸能ニュース, 取材レポート
- JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’ セトリ&ライブレポ!ニューアルバムリリースと共に進んだ全国アリーナツアー完走【オフィシャルレポ】
JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’ セトリ&ライブレポ!ニューアルバムリリースと共に進んだ全国アリーナツアー完走【オフィシャルレポ】
- 2023/10/23
- 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
- JO1
グローバルボーイズグループJO1 が全国アリーナツアー 『 2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE 』 の大阪公演 を、 10 月 19 日(木)大阪・ 大阪城ホール で開催しました。
そしてJO1 はこのあとも休むことなく、本日 0:00 には、イヴ・サンローランと R3HAB とのトリプルコラボが話題の新タイアップソング「 Eyes On Me (feat.R3HAB) 」をデジタルリリース。 20 日 金 )20:00 〜 の「ミュージックステーション 2 時間 SP 」テレビ朝日系 に初出演するなど、大活躍が続きます。
この度、大阪公演のライブレポートが到着しました。
目次
JO1「 2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’大阪城ホール セトリ
開催日:2023年 10 月 19 日M1:
SuperCali
M2: Rose
M3:
Trigger
M4:
Comma,
M5:
Phobia
M6:
Untitled Perf.#1 (川尻 白岩)
M7: We Can Fly
(大平 木全 鶴房)
M8:
Run&Go
M9:
NEWSmile
M10: We Good
M11: Touch!
M12:
Born To Be Wild
M13:
RadioVision
M14:
OH EH OH
M15: MONSTAR
M16:
流星雨
M17: Romance
M18: OASIS
M19: Gradation
M20:
With Us
M21:
Untitled Perf.#2 (川西 佐藤 豆原)
M22: Algorithm
M23:
Walk It Like I Talk It
M24:
Speed of Light
M25:
Tiger
<アンコール>
M26: Venus
M27:
Forever Here
JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’アリーナ完走・ライブレポート
昨年のツアーに引き続き全楽曲生バンド編成 でライブならではのアレンジや迫力が増したサウンドも魅力のひとつとなっている本公演。スクリーンがせり上がると、奥から会場の空気を圧倒する風格溢れる煌びやかなスーツをまとった JO1 が登場。代表曲「 SuperCali 」で引き込むと、「 Rose 」「 Trigger 」とセクシーかつ洗練された曲で魅せます。
そのあと改めて挨拶をすると、大阪ならではのトークで盛り上げます。そして、川尻蓮と白岩瑠姫の2人によるダンスのユニットで華麗に舞い、オリジナル曲を携えた大平祥生、木全翔也、鶴房汐恩のラップユニットで温かな雰囲気にすると、「 Run Go 」「 NEWSmile 」「 We Good 」とハッピーな楽曲が続きます。「 Touch! 」ではメンバーが客席に降り、近い距離でファンサービス。さらにファンキーなディスコ調にアレンジすることで、新たな表情を見せた「 Born To Be Wild 」、ツアーの初日で初披露をした、 JAM (JO1 ファンの呼称)の掛け声により曲が出来上がるとも言えるようなライブにピッタリのパーティーチューン「 RadioVision 」 で盛り上がります。「 RadioVision 」 の歌詞には過去にリリースされた楽曲タイトルが散りばめられており、ツアーを通してファンの声量も増した、まさに 思い出になる 楽曲となりました。
ライブタイトル“ BEYOND THE DARK ”を表した VCR から金城碧海、河野純喜、與那城奨が現れると、バラードにアレンジされた「 MONSTAR 」を歌い上げます。そして白岩が W 主演を務めた映画 『 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 』 の主題歌「 Gradation 」など、バラード曲で 11 人の歌声を響かせます。
そして、「 With Us 」では「 JAM の歌声聞かせてー!」と会場で大合唱する場面も。ライブも終盤に差し掛かると、川西拓実、佐藤景瑚、豆原一成のスクリーンとシンクロしたダンスパフォーマンスでクールにきめ、「 Algorithm 」「 Walk It Like I Talk It 」「 Speed of Light 」とパワフルなパフォーマンスでたたみかけます。 そして「次で最後の曲になります。」と金城が投げかけると、会場からは「 え 〜 」と名残惜しそうな歓声が。その声に與那城が「しかたない!最初からやるか」と応え笑いを誘います。怒涛のパフォーマンスの締めくくりとして、「 Tiger 」で一度幕を閉じます。
アンコールでは「JO1!JO1! 」と力強い JAM の声により JO1 が再登場。暗転したステージから一気に 11 人にスポットが集まると、緻密なフォーメーションが美しい 3RD ALBUM 『 EQUINOX 』 のリード曲、「 Venus 」を披露します。さらに、最後に、メンバー 1 人ずつファンに向けてメッセージを送ります。口々に語るのは、「幸せでした。また絶対に会いましょう」という言葉で、相思相愛な JO1 と JAM の愛を伝え合う幸せな空間となりました。
アリーナツアーは本公演で区切りとなりますが、アジアツアー、京セラドーム大阪公演と続いていきます。
関連記事
- ZEROBASEONE 、Kep1er、iznaが出演決定!JO1、INIほか、過去最大規模で開催する「 LAPOSTA 2025 Supported by docomo 」ゲストアーティスト発表出演日情報解禁!
- JO1 20万人動員の昨年の全国ツアーDVD発売記念! 京セラドーム公演のLIVE音源30曲を サプライズ一挙配信リリース
- JO1が大阪・御堂筋1km超のランウェイウォーク! 約70万人動員の『御堂筋ランウェイ2024』で 大歓声の中パフォーマンスを披露!
- アーティスト作品では、3年ぶりの受賞︕ JO1『NEWSmile』発売記念企画『JO1 MART』 「第64回ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 ACCゴールドを受賞
- JO1、川西拓実・河野純喜が登場「Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-」開会セレモニーと「HELLO KITTY 50th Anniversary Party」