軍服務中のFTISLAND イ・ホンギ、新型コロナウィルス拡散に切実な思いを吐露

イ・ホンギ

写真:イ・ホンギのInstagram

FTISLANDのイ・ホンギが最近、ソウル首都圏で再び広まっている新型コロナウィルスについて切実な思いを吐露した。

18日、イ・ホンギは、自身のInstagramを更新し、「どうか…コロナ、本当、どうか消えてくれ…」というコメントと一緒に1枚の写真を掲載した。

公開された写真には、コーデュロイのキャップの上に黒縁メガネを乗せ、白のシャツにデニムジャケットを着たイ・ホンギが写っている。
耳にはワイヤレスイヤホンをはめており、少し伸びたヒゲにクリっとした瞳はイ・ホンギの自然な魅力を放っているが、表情はちょっと悲しそうにも見える。

入隊中のイ・ホンギは、知人らの「休暇カットは予定になかったことなのに…兄さん」というコメントには「だよな…」とレスを書き、「休暇カットなのTT健康に気をつけて」というコメントには「wwwムカつく」と返し、「TTなんてこった‥もう少しの間、ファイト!!」というコメントには「お前は…除隊したじゃんか!!!」と返事をした。

国防部は、今月16日からソウル首都圏や釜山(プサン)の一部部隊に社会的距離確保を第2段階に引き上げるよう指示していたが、感染拡散傾向が強まっていることからこの範囲を全国の全部隊に拡大した。

これにより、今後2週間兵士の休暇は停止されることになった。
兵士の外出は規制され、遊興施設やネットカフェなどの危険度が高い施設の利用も禁止となった。

昨年9月に入隊したイ・ホンギは現在、軍生活を送っている。




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