- Home
- 韓国エンタメ, 芸能ニュース, 取材レポート, 映画
- 『映画ラストマン -FIRST LOVE-』福山雅治、大泉洋、永瀬廉、木村多江、吉田羊、宮沢りえ『映画ラストマン』チーム初集結!無敵バディが「ラストマン」特製ツリーを点灯!爆笑トークで会場沸かせる【オフィシャルレポ】
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』福山雅治、大泉洋、永瀬廉、木村多江、吉田羊、宮沢りえ『映画ラストマン』チーム初集結!無敵バディが「ラストマン」特製ツリーを点灯!爆笑トークで会場沸かせる【オフィシャルレポ】

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
本日11月19日に東京ミッドタウンミッドタウン・ガーデンにてプレミアム点灯式を実施いたしました。
FBI特別捜査官・皆実広見を演じた主演・福山雅治をはじめ、皆実のバディとして共に事件に立ち向かう孤高の刑事・護道心太朗を演じた大泉洋、心太朗の甥であり警察のキャリアを約束されたエリート・護道泉を演じた永瀬廉、皆実の元妻であり連続ドラマでは在日アメリカ大使館の参事官としてバディを陰からサポートするデボラジーン・ホンゴウを演じた木村多江、捜査一課トップの検挙数を誇る敏腕刑事・佐久良円花を演じた吉田羊、そして新たな事件の鍵となる皆実の“初恋の人”ナギサ・イワノワ役を演じた宮沢りえらが登壇。

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
集まったファンからの声援に歓迎されながらの登壇となったキャスト陣。福山は「皆さん、寒いですね。でも皆さんの温かい声援のお陰で一気に温まりました。体は冷たいけれど、心は温かいです!」と感謝を述べ、大泉はファンからの「カッコイイ!」との黄色い声援に一部で笑いが巻き起こると「どうして笑いが起こるの!?」とぼやきつつ「我々に当たる照明が眩し過ぎて皆さんの事が見えない!みんなどこにいるの!?」と会場を沸かせた。連続ドラマに続き久々のバディ復活に「素晴らしかった」と手応えを語り、「キャストの皆さんが『ラストマン』という世界観を楽しんでくださったと勝手に思っています」と述べると、チーム初参加となった宮沢は「撮影初日からお二人のウィットに富んだ会話に、私も一緒に和んで楽しませてもらいました」と、初参加とは思えぬ馴染みぶりをうかがわせた。
地元・北海道でのロケについて大泉は「わたくしの北海道が『ラストマン』に花を添えました」と胸を張ると、福山は「大泉さんがいる北海道は安心感があった。色々な許可も通ってしまうのではないかと。どこでも開けてくれそう。大使館とか」と大泉北海道顔パス説に言及し、当の大泉も「ええ、使いたい場所があれば私に言ってください」とジョークで返す。しかし大泉曰く、長崎出身の福山は「なんで今回函館?やっぱり長崎でやってほしいなあ」とぼやいていたらしい。これに福山は、大泉がモノマネする福山の声色を真似して「だって大泉さんが『ラストマン』の前に北海道・函館を舞台にした『名探偵コナン』の映画をやられていたでしょう?ちょっと悔しくなちゃって」と嫉妬。このノリに大泉は「僕よりも濃い福山雅治(モノマネ)は止めて!」と大笑いだった。
続く永瀬は「2、3年ぶりの『ラストマン』の撮影という事で、インの日は緊張しました。どういう感覚だったのか、空気感を思い出すのに時間がかかった」と回想。一方、吉田が「私は全然緊張しませんでした!皆さんが集まった途端、佐久良班の空気感になったから」と述べると、永瀬は「そうそう、僕も一緒ですわ!今言われて、確かにと思った。役衣装のスーツ着たら記憶が蘇って全然緊張せんかった。すぐに楽しくなった」と前言撤回。大泉から「さっきと言ってる事が全然違うじゃん!」とツッコまれ会場の笑いを誘った。
さらに大泉は、永瀬の撮影時の様子について「僕が覚えているのは、君がふざけていた事!本番前にふざけて笑ってNGを出していたよ(笑)」と暴露。それを否定する永瀬は「いやいや、一番ふざけていたのは洋さんです!お茶を飲むシーンでは某ドラマのキャラクターのモノマネをしていた。僕は笑いを堪えるために口の中を噛んだりしたから、撮影後に腫れてました」と被害を訴え、和気あいあいとした撮影現場を感じさせるエピソードも。つづけて、木村も「撮影の裏側では福山さんを真似する大泉さんと、人がマネした福山雅治をマネする福山さんがいた」と証言すると、宮沢も重ねて「二人の福山さんがいて、福山だらけの撮影でした」と、撮影現場ではモノマネが飛び交っていたことを明かした。
これに福山も「先日も大泉さんが僕のモノマネをしてくれて。それが凄く嬉しかったです」と意外な心境を述べると共に、大泉が宮沢と共演した舞台で、大泉に自ら“福山モノマネ”をリクエストした事を明かした。これに宮沢は「大泉さんを通して福山さんが降りて来た。しかも舞台の本番中ですよ?」と、まさかのシチュエーションを報告すると、大泉も「信じられますか!?全然関係ない人の舞台で自分のマネをしろと…。まあ、それに応える私も私ですけどね!」と、その舞台を観劇していた福山は「こんな嬉しい事はなかったです!」と大満足。大泉も「役名を言うセリフを福山さんモノマネでやったらドカンとウケた。日本人は、たった3語で“福山”とわかる。あまりにウケるのでそこから毎日やりました」と福山ボイスの浸透率に感心しきりだった。

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
そしてついに、観客とキャストでカウントダウンが行われ、「ラストマン」特製クリスマスツリーを点灯!クリスマスイブに公開日を迎える本作にちなみ、ラストマンカラーの赤色に光り輝くツリーと一面を埋め尽くすイルミネーションも一緒にアピール。クリスマスの思い出について聞かれた永瀬は「毎年メンバーとクリスマスプレゼント交換会をしている。金額を決めてお互いで渡し合って。去年も歌番組でその会をして素敵なプレゼントを頂きました」と、メンバーとの絆を伺わせた。
最後に大泉は「切ないところもありつつ、物凄いアクションの数々。皆実さんは暗殺者だったのか?と思うくらい強いです。見どころ満載の映画になっております!クリスマスイブは是非とも『映画ラストマン-FIRST LOVE-』で」とアピール。主演の福山も「皆実広見さんの初恋も描かれて笑って泣けての物語を是非とも楽しんでいただきたいです。自分で言いますが、豪華キャスト全員で頑張って作り上げた映画ですから面白くないわけがありません!」と、会場の期待も高まる中、拍手喝采でイベントは終了した。

(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
■タイトル:『映画ラストマン-FIRST LOVE-』
■出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩、黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、
木村多江、吉田羊、上川隆也、宮沢りえ
■脚本:黒岩勉
■企画プロデュース:東仲恵吾
■監督:平野俊一
■配給:松竹
(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
■公式HP:https://www.lastman2025.jp
2025年12月24日(水)全国ロードショー
全盲のFBI捜査官×孤高の刑事
無敵のバディが挑む、新たな事件。
カギを握るのは、初めて愛した人だった――。
どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山雅治)と、警視庁捜査一課の護道心太朗(大泉洋)。
数々の難事件を解決してきた無敵のバディは、ある事件のために北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人、ナギサ・イワノワ(宮沢りえ)。世界的な天才エンジニアであるが故に謎の組織から追われていた彼女は、命の危険を感じアメリカへの亡命を希望していた。皆実と心太朗は、護道泉(永瀬廉)やFBIから新たに派遣されたクライド・ユン(ロウン)、CIA、北海道警の合同チームと共に事件に挑むが、内通者によって情報が漏れ襲撃を受けてしまう。絶体絶命のピンチに陥った二人は果たして、愛する人を守り、事件を解決することができるのか――!?
■タイトル:完全新作スペシャルドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH』
■放送日時:2025年12月28日(日)よる9:00
■製作著作:TBS
■脚本:黒岩勉
■プロデュース:東仲恵吾
■演出:平野俊一
■出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊(スペシャルドラマゲスト)松本若菜
■クレジット:(c)TBS
関連記事
- 福山雅治主演『映画ラストマン -FIRST LOVE-』クライド・ユン捜査官(ロウン)の登場で泉が大ピンチに?初恋も、復縁も、大人の恋も・・・果ては三角関係も勃発!?場面写真、多数解禁
- 福山雅治×大泉洋 がGirlsAwardに降臨!『映画ラストマン -FIRST LOVE-』スペシャルステージ 【オフィシャルレポ】
- ロウンが日本映像作品に初出演!福山雅治主演『映画ラストマン -FIRST LOVE-』大泉洋、永瀬廉ほか豪華キャストと共演!
- 福山雅治「アニョハセヨ!」映画『そして父になる』オフィシャルレポート第2弾!
- 第18回釜山国際映画祭に福山雅治、是枝裕和監督参加! 映画『そして父になる』オフィシャルレポート







