JO1”超パフォーマンス”生配信実施 噴水の水が足りない緊急事態!?も 幻想的演出で世界トレンド2位【オフィシャルレポ】
- 2025/11/12
- 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
- JO1

©LAPONE ENTERTAINMENT
生配信では、パフォーマンスの限界を超える新たな挑戦“超パフォーマンス”に挑むべく、ライブ演出家で振付師のMiQael氏を招き、この後の「BE CLASSIC」パフォーマンスについてトーク。本番への期待を高める一方で、ステージに向かうまでの裏側も映し出されていきます。
今回は“水とのコラボレーション”をテーマにした演出を披露すると宣言し、ストレッチや声出しを行いながら、緊張感に包まれた空気の中でいつものように円陣を組み、最終準備へ。しかし順調に本番へ向かうと思いきや、演出を担当するMiQael氏から「演出ができないかも…」とまさかの一言。駆け寄るメンバーたちにスタッフから「リハーサルで想定以上に水を使ってしまい、水が足りません」との報告が入ります。演出の要となる噴水が十分に出せないという緊急事態を受け、急遽パフォーマンス会場を変更することに。そして迎えてしまった本番開始時間、21時30分。視聴者が水とのコラボを予想する中、カメラが映し出したのは教会のような荘厳な空間。そこではバレリーナや不気味な仮面をつけたダンサーたちと共に、美しくも不穏な世界観が広がっていきます。後半では場所を噴水ステージへと移し、幻想的な巨大噴水と共に圧巻のパフォーマンスを披露しました。
一時はどうなるかと思われた“超パフォーマンス”も、見事な演出で締めくくられ、視聴者を熱狂の渦へと導きました。エンディングには「JO1役 JO1」というテロップとともに、「JO1のパフォーマンスはホンモノですが、すべてのトラブルはフィクションです。」というメッセージが映し出され、約40分にわたるエンターテインメントショーの幕が閉じました。
生配信を終えた頃には「#YouTubeおちゃのまスペシャル」がXで、世界のトレンド2位に浮上。5周年という節目にふさわしく、“挑戦することをやめないグループ”として、JO1の強みであるパフォーマンス力を新たに見せつけた一夜となりました。
JO1 | 超パフォーマンス @ YouTube おちゃのまスペシャル
関連記事
- JO1・INI、サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー就任 JO1、INIから新ユニット「JI BLUE」結成! 森保監督からサプライズ発表の瞬間を公開!
- 【取材レポ】JO1豆原「JO1が僕にとって富士山」映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』公開御礼舞台挨拶レポート(11/6)
- 豆原一成(JO1)、八木莉可子、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、中西健二監督 登壇!「この映画は温かい作品。観客の皆さんの笑顔が嬉しい」と豆原も感無量 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』舞台挨拶(10/25)【オフィシャルレポ】
- JO1、『YouTube おちゃのまスペシャル』にて 11月12日(水)21時から「BE CLASSIC」 スペシャルパフォーマンスが生配信決定!
- JO1「テレ朝ドリフェス」初日のヘッドライナーで初出演! 全13曲の熱狂パフォーマンス!新曲初披露も【オフィシャルレポ】







