3月29日（土）14:30～日本テレビにて「応援-HIGH　〜夢のスタートライン〜」（読み方：オウエンハイ ユメノスタートライン）（30分番組）の第6話が放送され、ランナー（オーディション挑戦者）たちが走り抜ける第2区間ミッションであるレジェンドJ-POPカバーミッションの本番を披露し、審査員の評価の結果、シン(SHIN)、晴(HARU)の2名が脱落した。

最終回の第8話まで、残る優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、 ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、
海志(KAIJI)、礼央(REO)、成満(NARUMI)の9名で、デビュー枠を勝ち取る激しいデッドヒートが続く。

BTS、SEVENTEENらを擁するHYBEが手掛ける新世代J-POPボーイズグループプロジェクトとしてスタートしたオーディション番組「応援-HIGH　～夢のスタートライン～」。
3月29日（土）に放送された第6話では、レジェンドJ-POPカバーミッションとして、中森明菜「DESIREー情熱ー」を披露するシッカーチームとSPEED「Body&Soul」を披露するトライ&パレットチームに分かれ、審査員の前で練習の成果を披露した。今回は個人戦ではなくチーム戦で、負けたチームから脱落者2名が選ばれるという連帯責任を伴う厳しいルール。黒いシックな衣裳に身を包み、情感溢れるパフォーマンスを披露した実力派メンバーぞろいのシッカーチームと、90年代風のカジュアルな衣裳に身を包み、一糸乱れぬパワフルなステージに仕上げたトライ&パレットチーム。

審査員はどちらのグループにも足りない部分について厳しい評価を行うも、厳正なジャッジの結果、勝者は優樹(YUJU)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、礼央(REO)のシッカーチームに決定。
惜しくも負けてしまったシン(SHIN)、琉楓(RUKA)、晴(HARU)、京助(KYOSUKE)、海志(KAIJI)、成満(NARUMI)の
トライ&パレットチームは、今回エースに選ばれたことで脱落免除となった京助(KYOSUKE)を除く5名が、敗者復活戦に挑むことに。

敗者復活戦のミッションは、相手チームが披露した「DESIREー情熱ー」のサビのパフォーマンスを60分という宣言時間内で覚えて審査員に披露するという過酷なもの。
それぞれが限られた時間の中で懸命に準備したパフォーマンスを披露した結果、琉楓(RUKA)、成満(NARUMI)の順に
区間通過（審査通過）を意味する青いバトンを渡された。

そして残るシン(SHIN)、晴(HARU)、海志(KAIJI)の3名のうち、最後に通過したのは海志(KAIJI)だった。
この段階でシン(SHIN)、晴(HARU)2名の脱落が決定し、共に練習生期間を過ごし、過酷なオーディションという夢を掴むまでのマラソンレースを励まし合いながら走り抜けた仲間の脱落という厳しい現実に、ランナーたちの涙は止まらなかった。

いよいよ来週からはファイナルステージへ突入。デビューメンバー7名の枠を勝ち取り、ゴールテープを切るのは誰なのか。
9人での本格的なサバイバルレースとなった「応援-HIGH　～夢のスタートライン～」は、最終回まで見逃せない。

「応援-HIGH　〜夢のスタートライン〜」は、BTS、SEVENTEENらを擁するHYBE MUSIC GROUPレーベルであるYX LABELSがプロデュースする新世代J-POPボーイズグループのオーディション番組。番組内では、デビューという夢に向けてのスタートラインに立った15歳～22歳までの11名のランナー(オーディション挑戦者)が、それぞれの限界に挑み競い合い、そしてお互いを励まし合いながら駆け抜けるリアルな姿を全8回の放送を通じて見せる。

なお、本オーディションの、MCに児嶋一哉（アンジャッシュ）と安村直樹アナウンサー（日本テレビ）も出演し、視聴者と共に彼らの人生のマラソンを見守る。
また本番組は、オンライン動画配信サービス「Hulu」にて、地上波での未公開シーンを含む「応援-HIGH　〜夢のスタートライン〜」Hulu完全版を番組放送直後より配信する。