JO1が、ロサンゼルスのグラミーミュージアムで 行われた『GLOBAL SPIN LIVE』に出演!【オフィシャルレポ】
- 2025/3/13
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©LAPONE ENTERTAINMENT
ロサンゼルス、ニューヨーク公演を終えたJO1は、再びロサンゼルスへ戻り、3月10日(月)に、世界で最も権威ある音楽賞「グラミー賞」の主催団体がグローバルアーティストを紹介するオリジナルコンテンツ「グローバル・スピン・ライブ (GLOBAL SPIN LIVE)」に出演しました。会場は、グラミー賞にまつわる博物館グラミー・ミュージアムの中に設立された特 別な場所で開催されました。
冒頭にてリンジー・パーカー氏の司会でJO1を迎え、「PRODUCE 101 JAPAN」のオーディション時代から振り返り、デビュー5周年を迎えた軌跡、BEST ALBUM 『BE CLASSIC』、初のワールドツアーで体験したことなどについてディスカッションしました。
リンジー・パーカー氏から「今回のワールドツアーで、L.A.とN.Y.でパフォーマンスをしてどんな気持ちだったか?」と問われると、大平祥生は「たくさんのファンがいてくださることがわかりましたし、僕らがエナジーを渡しにきたつもりが、僕らがJAM (ファンネーム)からエナジーをもらった気がしました」と、喜びを述べました。リンジー・パーカー氏から「今までGrammy Museumのいろんなインタビューをやってきましたが、ここまで派手にディスカッションしているのは初めてだわ」と、この日のJAMの熱量の高さを証明したお言葉をいただくと、リーダーの與那城奨は「This is my family」と伝え、会場を温かい言葉で包み込みました。
その後、ライブのスタンバイが済むと、照明が暗転。いよいよライブが始まる、という高揚感に胸が高鳴ります。11人がステージに並ぶと、その圧倒的な存在感に大歓声が沸き起こります。1曲目は 「ICY」 。各サビごとに、センターの木全翔也、川西拓実、白岩瑠姫が鮮烈な印象を表現。集まった観客を魅了しました。その後、トランペットのイントロが象徴的な「Trigger」を披露し、曲中には、Triggerの掛け声やレスポンスの声が会場中に響きわたり、客席はさらにヒートアップ。MCでは、與那城が「Nice to meet you guys, this is first time Grammy Museum. Are you having fun?」と挨拶すると、JO1を待ち望んでいたJAMからは、さらに歓声が上がりました。MCの後には、映画『OUT』の主題歌で、ロックバンドサウンドの「HIDEOUT」を歌い上げ、先ほどとは違う一面も見せつけました。

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