JO1、INI、DXTEENが所属するLAPONEエンタテインメント、ガールズグループME:I、IS:SUEが所属するLAPONE GIRLS所属アーティスト計５グループの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が2025年1月に開催されることが決定。
9月4日（水）都内で記者発表会が行われ、LAPONEグループの代表して、JO1のメンバーが登壇し意気込みを語った。

『LAPOSTA』とは、2023年に初開催されたLAPONEエンタテインメントの合同ライブ。今年の1月にはKアリーナ横浜で2度目となる『LAPOSTA2024』を開催。今年は同年デビューした、ガールズグループのME:I、IS:SUEも参加し、計5グループで3度目となる『LAPOSTA 2025』が、東京ドームで3日間（3公演・2025年1月31日～2月2日の予定で）開催される。

さらに2025年1月27日～2月2日の1週間に渡り、東京ドームシティ一帯をジャック！フードショップ、アトラクションズ、東京ドームホテルなどで国内最大規模の様々なエンターテインメント企画を提供する。また、協賛の三井不動産が運営する商業施設ららぽーとなどでも『LAPOSTA 2025』に関連する施策や、NTTドコモをトップパートナーに迎え、公演チケット販売や、子供たちの夢を応援するプロジェクトなど、様々なコラボレーションを実施する。

はじめに登壇した株式会社LAPONEエンタテインメント、株式会社LAPONE GIRLSの代表取締役社長CEOの崔信化（チェシンファ）氏は、「“ADVENTURE OF HEARTS”ワクワクするような冒険をアーティストとファンが一緒になって作り上げたい」をコンセプトに「全てのファンの皆さんに楽しんでいただけるようなイベントを作り上げたい」と説明。
「過去2年よりスキルアップして、JO1　INI　DXTEEN　ME:I　 IS:SUEも出演して最大のライブを実施。今回のライブは特別なことも考えているので楽しみにしてほしい。」「3日間で15万人の方に東京ドーム公演を楽しんでいただきたい」と熱く意気込みを語った。

続いて登壇したJO1の川尻蓮は、東京ドームでの開催について、「東京ドームシティ全体をLAPONE一色にさせていただけるということで、僕たちも今からワクワクですし、来てくださる皆さんも最後まで楽しんでいただけたらという思いでいっぱいです」続いて佐藤景瑚は「僕たち、よりパワーアップしてやっていこうかなと思ったんですけど、パワーアップしたところをちょっと見せたいと思います」と突然ジャケットを脱いで、ムキムキと鍛え上げた筋肉美を披露し、メンバーから「そこじゃない」「すごいな」「それがやりたかったのか」などとツッコまれ、会場は笑いに包まれた。豆原一成は「東京ドームでステージをやらせてもらうというのは凄く嬉しいこと。今回は5チームで盛り上げていけたらと思っています。頑張ります！」と喜びを語った。

海外での活動も増えてきたJO1、世界に発信することに対して問われたリーダーの與那城奨は、「まずJO1を知ってもらう、『LAPOSTA 2025』で、国内だけじゃなく、海外の人にも僕たちの存在を知ってもらういいチャンスだと思います」河野純喜も「僕たちがデビューしてから社長含め、スタッフ、メンバー全員が“Go to the top！”一番上を目指して頑張ってきたのは一生変わらないこと。世界への思いをメラメラヒシヒシ伝えていきたいと思います」と声を大にした。

東京ドームシティの会場で行われる、JO1とINIのメンバーそれぞれの自己プロデュースのイベントについて「僕たちも沢山アイディアを出していきたい」と大平祥生。白岩瑠姫は「“しらいし”でも、“しろいし”でも、“くろいわ”でもなく、“しろいわるき”です」と挨拶すると、「社長が前髪上がってて、眉毛描いてることなんて、オリンピックくらいないと思ってるので（笑）」と社長の気合っぷりを明かし、「新たなメンバーの姿が見れると思ってるので、僕自身もどうなるか凄く楽しみです。気合入ってます。」と力を込めた。

飲食店やアトラクションをはじめ、東京ドームホテルまで、東京ドームシティの街全体が『LAPOSTA』一色になることを説明した崔社長は「期間中来場者数100万人を目指していきたいなと思います…すみません、101万人を目指していきたいなと思います！」と来場者数100万人越えを力強く宣言。

どんなことがしてみたいですか？と聞かれた金城碧海は「東京ドームシティ全体でかくれんぼとか…」木全翔也は「隠れたサインとか隠しといて…」などと提案。隣で変顔をしていた鶴房汐恩に金城は「どうですか？汐恩君、聞いてた？（笑）」と問いかけると鶴房は「100万人目指してるってことなんで、とりあえずJO1、INI、DXTEENとかのインスタのフォロワー全員呼んだら多分成功できます！」と提案。金城も「そうですね、呼びましょう！頑張ります！」と意気込んだ。

トップパートナーとなるドコモからは、コンシューマサービスカンパニー執行役員エンターテイメントプラットフォーム部長の櫻井稚子氏が登壇。
新作オリジナル番組や過去のライブ映像などを配信し、公演当日に向けて盛り上げていくことを説明。また、ダンサーやアイドル、音楽、ライブ業界に感心のある子供たちを対象に、様々なプロフェッショナルな仕事やプロのアーティストのパフォーマンスに触れる体験する機会を通じ、子供たちが夢や将来を考えるきっかけとなる場を提供するという。

子供の夢を応援する企画について豆原は、「僕も田舎育ちでなかなか夢を見つけづらい環境だったんですけど、子供たちの夢が実現出来たらな…と僕も感心しています。楽しみです。」川尻は「僕たちもオーディションでデビューさせていただいて、応援、支援があったからこそ…。子供たちのためにも、僕たちのためにもなると思うので、こういう機会を設けていただいてありがとうございます」と感謝した。

三井不動産特別顧問、東京ドーム代表取締役会⻑CEOの北原義一氏は、東京ドームシティ、ららぽーと等の商業施設での関連企画を説明し、「JO1さんには、くれぐれも遠慮することなく、思い切り暴れていただきたいと思います。東京ドームシティの新たな1ページを作っていただきたい」と期待を込めた。

最後の挨拶で與那城は「JO1がもうすぐ5年目になりますが、デビューした頃は、こういった大きなイベントは本当に出来るのかなと想像もつかなかったです。東京ドームをジャックして、LAPONEで日本のエンタメ業界をさらに盛り上げていきたいですし、国内外に僕たちの名前を知ってもらうチャンスでもありますので、全力で暴れさせてもらいたいと思います。」を語ると、再びジャケットを脱ごうとする佐藤に「パフォーマンスで暴れて～」とメンバー達から止められ笑わせていた。

最後に崔社⻑は、本当は全グループでこの舞台に上がろうと準備したが、それぞれのスケジュールが合わず、今回は代表で長男のJO1が全員で立ったことを説明。「スケジュールが合わないということは、それだけファンの皆さんに愛されている証拠ということを感じた」と、しみじみと語った。「多くの人々にいつか本当の意味の最高のエンターテインメントをお届けできると信じています。関係者、所属アーティスト達全員が集結し、力合わせてファンの皆さまと一緒になって作り上げる『LAPOSTA2025』は、まさにひとつの船に乗って進む大航海です。心から楽しんでください」と締めくくった。

会見後のフォトセッションでは、鶴房がジャケットを前後逆に着用するなど、さっそく大暴れする姿を見せてアピールしていた。

公演概要

■東京ドーム公演
【開催日時 】
2025年 1 月 31 日（金） 〜 2 月 2 日（日）
※３公演
【会 場 】
東京ドーム
【出 演 者 】
JO1、 INI 、 DXTEEN 、 ME:I 、 IS:SUE
※公演詳細は、後日発表いたします。

■JO1 、 INI メンバープロデュースイベント
【内 容 】
JO1、 INI メンバーが自らプロデュースしたイベントを実施
■LAPOSTA2025 公式サイト https:// lapone.jp /feature/laposta2025

三井不動産グループとの協業概要

①東京ドームシティエリア 1 週間 全体ジャック
東京ドーム、TOKYO DOME CITY HALL などライブ用の施設だけでなくエリアにあるホテル、飲食店、アトラクションでのコラボレートを実施。
その他、エリア全体にLAPOSTA の装飾も実施 致します。
＜実施予定案＞
-Gallery AaMo
LAPONEにまつわる展示会を実施
-東京ドームシティエリア フードショップ
様々なコラボレーションフードを展開
-東京ドームシティ アトラクションズ
様々なアトラクションとの コラボレーションを実施
-東京ドームホテル
LAPONEプロデュースによる「 LAPOSTA2025 スペシャル宿泊プラン」を提供

②ららぽーとでの LAPOSTA2025 関連施策の実施
11月中旬 〜 12 月上旬（予定）にかけて実施（一部施設のみ）
③MSP チケットで東京ドーム公演のチケット を販売
■公式サイト：https:// ticket.mitsui shopping park.com