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JO1がドイツでヨーロッパ初ライブ !KCONで大絶賛パフォーマンス!「락(樂)LALALALA」 / Stray Kids カバーを披露「KCON GERMANY 2024」 JO1【オフィシャルレポ】
- 2024/9/30
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- JO1
グローバルボーイズグループ“JO1”が現地時間9⽉28⽇(⼟)〜29(⽇)にドイツ・フランクフルトのメッセ・フランクフルト(Messe Frankfurt)で開催された「KCON GERMANY 2024」に出演しました。
史上初のドイツ進出となった「KCON」は、世界的な「K-POP Fan & Artist Festival」をスローガンに掲げ、世界中のK-POPファンとアーティストが近くで触れ合い、交流しながら作りあげる唯⼀無⼆のフェスティバルです。
「KCON GERMANY 2024」への出演は、JO1にとって初めてのヨーロッパでのステージとなりました。
1⽇⽬のメインステージでは、ボルドーを基調とした⾐装で登場し、Stray Kidsの「락(樂)LALALALA」をカバーパフォーマンスしました。この曲は、昨年11⽉にStray Kidsがリリースしたもので、中毒性のある世界観と多彩な歌声、彼ららしい覇気に満ちたハードなダンスが魅⼒の1曲。K-POPファンなら誰もが知るこの楽曲を、JO1が満を持してカバーしました。
Stray KidsとJO1は楽曲提供を受けたり、過去にイベントで共演したことはあったものの、カバーパフォーマンスは初めて。
⾐装にもリスペクトを込め、メンバー11⼈⽤にアレンジされたフォーメーションや、メンバーそれぞれの声質を引き出すパート割りなど、ダンスや歌、ラップの気迫あふれるパフォーマンスで観客を魅了しました。絶叫にも近い歓声に包まれ、観客は釘付けに。完成度の⾼いパフォーマンスで圧倒し、曲が終わっても⼤きな歓声が鳴り⽌まず、彼らへの称賛が続きました。
SNSでは、⽇本時間は深夜だったにもかかわらずリアクションが殺到。 「⾒てて気持ち良すぎる」 「⿃肌たった」「最⾼のパフォーマンス、ありがとう」などのコメントが寄せられ、メンバー1⼈1⼈にフォーカスした称賛の声が、今もなお相次いでいます。
さらにショー中盤、モニターにレッドカーペットが映し出されると、 JO1が会場中央の通路へ颯爽と再登場。⽩いスーツへと装いを変え、クールに決めた11⼈が集結し、カメラのシャッター⾳が鳴り響く演出の中、ステージへと進みます。10⽉2⽇(⽔)にリリースする9TH SINGLEのタイトル曲「WHERE DO WE GO」は、“JO1が進む道はどんな道でもレッドカーペットになる”という⾃信に満ちた楽曲。コンセプトに合わせた粋な登場に会場の熱気はヒートアップしていきます。そして、リリースを控えるシングルにも収録されている「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」を初披露。続くMCでは「皆さんよかったら⼀緒に叫んでください︕」とドイツ語で歓声を煽ると、メインステージへと移動し、「Love seeker (Korean ver.)」で盛り上げました。
2⽇⽬は、ファンとより近い距離でステージを楽しむことのできる「KCON STAGE」に出演。メンバーがバラの花を持って登場し、ヨーロッパのJAM(ファンネーム)へ⼿渡すと、⻩⾊い歓声に包まれながらステージへと進みます。
「Rose」 「Test Drive」「WHERE DO WE GO(KOR ver.)」だけでなく、海外でも⼤⼈気の「Eyes On Me (feat.R3HAB)」をパワフルにパフォーマンス。さらにここでは、ルーレットで選ばれた、K-POPのダンスチャレンジでATEEZの「BOUNCY」 、LE SSERAFIM「CRAZY」、aespa「Supernova」を踊り、観客を沸かせました。
初⽇にドイツのJAMと初対⾯を果たした際、河野純喜は英語で「5年越しにドイツのJAMにお会いできるのを楽しみにしていました。今ここに来られて、皆さんに会えて幸せです。僕たちと⼀緒に⼤切な時間を過ごしましょう」と感慨深く語りました。そしてその後ドイツ語で「Ich liebe dich(愛しています)」と伝えたメッセージは、初めてJO1に会うことのできたヨーロッパのJAMたちへと熱く響きました。また、今回の「KCON GERMANY 2024」でJO1を初めて知った観客も圧倒的なパフォーマンスで魅了し、JO1らしく2⽇間のステージを終えました。
明後⽇10⽉2⽇(⽔)には、いよいよ9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』のリリースを控えるJO1。世界を⾶びまわりながら、パフォーマンスで魅了していく彼らにぜひ、今後ともご注⽬ください。
■ニューシングル『WHERE DO WE GO』が10⽉2⽇(⽔)に発売︕
今作のキャッチフレーズは、 “僕たちの⻘春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ”
毎⽇向き合う現実の中でも⼼の中にロマン(理想、夢)を抱いている11⼈の⻘春JO1。毎⽇どこに向かっているのか、次の⽬的地がどこなのかは分からないが「僕たちが歩いていけばそこがまさにレッドカーペット」という、⾃信で彼らが迎える新しい未来に向かって堂々と進む。というメッセージが込められています。
フッキングなFunk popジャンルのタイトル曲「WHERE DO WE GO」、MUSIC VIDEOは初のハワイで撮影︕強烈なリズム感が引き⽴つパフォーマンス曲「ICY」、リズミカルなビートのシンセポップ「Maybe Next Time」、軽快なディスコポップCross the line」など新曲4曲。メンバーの川⻄拓実、⽊全翔也、⾦城碧海が出演し、現在公開中の映画『逃⾛中 THE MOVIE』の主題歌「Believe in You」が収録されています。さらに今作には、JO1の公式発売作の中で初めて、タイトル曲の『WHERE DO WE GO』の韓国語バージョンが収録されており、彼らの多様な活動を期待させるシングルにもなっています。
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