【取材レポ】JG、SPAX、IB147ほか出演『SCHOOL OF BUZZ-UP』熱いパフォーマンスで大盛況!

写真:オフィシャル提供

学生さんたちと作る日本と韓国の男性アーティストによるダンスボーカルフェスティバル『SCHOOL OF BUZZ-UP』が5月21日(日)にベルエポック美容専門学校で開催された。
JG、SPAX、IB147ほか出演の『SCHOOL OF BUZZ-UP』現場の様子をレポートします。

『SCHOOL OF BUZZ-UP』現場レポ

『SCHOOL OF BUZZ-UP』のMCは、JOONHO (JG)TSUBASA(SUPER FANTASY)が務めた。

今回のイベントでは、学生さんたちが出演アーティストのメイクに協力した。

出演する各アーティスト1人づつステージへ。

SPAXとbuzz-K RICKがパフォーマンスを披露

トップはSPAXとbuzz-K RICK
-今日の見どころは?
「SPAX」普段ダンサーと合わせる曲がありますが今日は一人でやることになったので見てほしいです。例えば、椅子にすわります(椅子がない)椅子があるつもりでやります。

-さっき悩んでいましたね
「SPAX」ちょっと泣きました。めちゃめちゃ緊張してますけど、頑張ってみます。
「buzz-K」会場をとにかく盛り上げていきたいと思います。盛り上げるために大阪から来たのでぜひ とことん楽しんでください。

-BUZZ~~~UP(会場)とレスポンスしてスタートする。

SPAX

まずはSPAXが登場。
「Fresh Air」から始まり流暢な日本語で自己紹介緊張してますと言いながら「My Rose」「別の道」へと続きスペイン語・韓国語・日本語が入ってる曲「Cusando tu me besas」を披露。
ブレイクダンスを取り入れると客席からは大歓声と拍手がおこった。

時折見せるトークでは笑いもあり沸かせていた。

buzz K

続いてbuzz K
「DO THAT」~「Volkno」では会場と一体になり盛り上がりを見せた。
テンポよく進むトークでは客席を巻き込み笑いがおこっていた。「ALWAYS」「HER」と続いた。

IB147 ユンサン、幻がパフォーマンス

次にトークで登場したのはIB147 ユンサン、幻、通訳も務めるJOONHO。

新大久保で活躍するIB147
-手が震えてるのを見てると抱きしめたくなりますね
「ユンサン」今日は通訳の方がいないステージに立ったことが初めてですごく緊張しました。と、どこか落ち着かない様子。

「幻」
-個人的に印象がある楽曲があるんですが「花火」という曲があるんですけど、もう夏じゃないですか~今日楽曲やっていただけるのか期待して・・・
「幻」まだ言えない・・
MCもひとめぼれしそうな笑顔で引き寄せる「幻」のステージは・・。

IB147

いよいよIB147ステージへ
『IB147』「overshock」のパワー溢れるステージから始まった。
トークで見せていたイメージと違い力強いパフォーマンス「소리꾼」「halazia」で観客を魅了した。

続けてのステージへ

「Who’s that」からヒートアップしたステージで盛り上げた。
「Ready Set Go」「蝶々結び」「FULL OUT」「HANABI」へと続いた。

SUPER FANTASY、JGのステージ

次のトークに登場したのは
SUPER FANTASY、JG

-見どころは?
SUPER FANTASY3つの異なるダンス 歌はもちろん 映像 演技色々なエンターテインメントを皆様にお届けしますので、すべて 全部全身で楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

JG見どころは しょうもない韓国人二人が(ツッコミが入る)ダンスとパフォーマンスを頑張ってるそういうパフォーマンスに注目してもらいたいです。よろしくお願いします。

SUPER FANTASY

SUPER FANTASYのステージへ
おとぎ話の世界に飛び込んでハッピーエンドを迎えにいく全く新しいエンターテインメント 次から次へと展開されていくステージは見入ってしまうほどのステージを披露した。

JG

ラストはJGのステージ

ダンスナンバーの「ツバサ」で会場の熱気も上がり、二人の掛け合いのトークにも笑いがこぼれその後の「Love sick」では大人な雰囲気で歌いあげていた。振り付けも自分たちでしたという。続いて「I can‘twait no more」「GROW OVER」で会場も盛り上がりLIVEは終了した。

『SCHOOL OF BUZZ-UP』

日程:2023年5月21日(日)
会場:ベルエポック美容専門学校




関連記事